2006年09月28日

PILZ の Vienna Master Series 、珠玉のモーツァルト


このところ朝の倦怠感がとても強い
寝床から出るのもやっとだし、会社行きたくな〜い、と思ってしまうのだが
パブロフの犬状態で昨日は出勤

今日は思い立って、先日会社の健康診断で要検査になった大腸の検査をしてもらうべく午後出社予定にしてまず病院に行くことにした。
混みあっていて、午後の出社は出来ません、というのも期待したが、難なく問診と血液検査が済んでしまい、11時前には出勤

それで帰宅が22時といつもどおりなのだから、いやはや・・・

さて、このところ通勤時の音楽は、PILZ Vienna Master Series モーツァルトをまた聴いている。

cd_160_319.jpg昨日は、モーツァルトヴェスペレ・ソレムニス K.339
ヘルムート・リリング指揮シュトゥットガルト・バッハ管弦楽団・合唱団による演奏は、とても美しくて、心洗われました。 じつに心地よい演奏ですね。

cd_160_212.jpgそして今日は、ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」と第17番
レオナード・ホカンソンによるピアノ、クルト・レーデル指揮カメラータ・ラバセンシスによる演奏は、落ち着いた色彩のモーツァルト。 心落ち着つかせてくれます。

そしてホルン協奏曲第1番もまた素敵。
ヨッシ・ホールト(Joschi Fallout)と読むのでしょうか、こちらもクルト・レーデル指揮カメラータ・ラバセンシスの伴奏で、技巧的とはいえないと思いますが、柔らかなホルンの響きがとても心地よい演奏です。

PILZVienna Master Series の珠玉のモーツァルトCDたちに救われています。

posted by fronte360 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする