2006年09月21日

マイルス・デイヴィス、枯葉


昨日もぐったりと疲れて21時半に退社
色々とまたあったけれど、気持ちとしては一昨日よりも楽に仕事していたかも

ejc801.jpg帰宅時の電車の中で何か聴こうかとメモリ・プレーヤをいじっていたら、すっかり忘れていたジャズの録音を発見
まだ季節はちょっと早いかもしれないが、キャンノンボール・アダレイの「サムシン・エルス(Somethin' Else)」を選択

この1曲目が「枯葉(Autumn Leaves)」、ミュート・トランペットをリリックに扱ったマイルス・デイヴィスの演奏が有名

続く2曲目の「Love For Sale」もリリックな演奏で、個人的にはこちらのノリの方が好きだな、などと思いながら全6曲を楽しみながら23時前に帰宅

このアルバム、キャンノンボール・アダレイ名義になっているが、本当は契約の関係でマイルスのリーダ・アルバムにできなかった、という薀蓄はいいでしょう、あちらこちらで言われているでしょうから

なお録音元にしたCDはエコー・インダンストリー社製

この会社、知る人ぞ知るバッタもんCDを販売している会社ですが、このCDを販売していた当時の著作権法では合法海賊盤
ちゃんとJASRACのシールも貼付されたデットコピー盤で、1991年頃かな、いくつか集めたものです

さて今日は午後からセミナーに参加予定、息抜きしたいな

posted by fronte360 at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする