2006年09月15日
カール・ズスケ、ベートーヴェン/クロイツェル・ソナタ
高知の商談対応や、別件の見積もりの件などの対応、また別の仕事では火がくすぶってます(けどこちらは町田のボスにお任せ状態、でないと身体もちません)、しかも本業のCMMIは一昨日も昨日も1日の半分を診断フォローや教育で喋りまくっていることもあって、ぐったりと疲れてます。
いつものことながら帰宅も遅いですしね。 23時、22時半・・・ですから、今日一日会社行くとお休みなのがホント待ち遠しい。
そんな昨夜はカール・ズスケによるベートーヴェンのクロイツェル・ソナタ
凛とした硬質のヴァイオリンの響きに目が覚めるようですね、伴奏ピアノのワルター・オルベルツもしゃきっとしてて虚飾を配したサポート、キリっとした演奏に背筋が伸びました。
レコード時代からシュナイダーハンのウィーン情緒が漂うような演奏で馴染んでいるからかな余計にそう思えるのかもしれません。 でもズズケの引き締まったヴァイオリンもいいですね。 ちょっと身体に喝が入って帰宅できました。
さあて今日午後にはCMMIのWG会議、このWGのあとは週報書いて早々に帰宅したいものです。