2006年09月07日
レハール/メリー・ウィドウ
明日は、早朝に家を出て蒲田→品川と日帰り出張なんで、あっという間に今週も終わってしまいそうな感じです。
日々追われてて、活力なんて沸いてきません。 ああっ、休日は待ち遠しい・・・
そんな気分なんで、フランツ・レハールの喜歌劇「メリー・ウィドウ」の抜粋盤でも聴いてちょっとは楽しくなろうかな・・・と。
このCD、タイトルにもあるように、今はなき極悪PILZ製なんですが、ACANTAレーベルなんで真っ当な録音と思います。 ルチア・ポップがヴァランシェンヌを歌ってます。 指揮は Franz Marszalek オーケストラは Grosses Operetten-Ochester と記載されているのでウィーンオペレッタ劇場のオケでしょうね、きっと。
このウィーンオペレッタ劇場による「メリー・ウィドウ」の大阪公演をかつてフェスティヴァルホールで観たことがあります。 このとき、ハンナをメラニー・ホリディがやっていたのではないかしら。
日本人の公演では、喜歌劇楽友協会で井村さんの指揮でも楽しい舞台を拝見しました。
そんなことやらで、そのときの楽しい舞台が思い出されて、ちょっぴりシアワセな気分になるCDなんですね。
そうそう今年の12月9日(土)、10日(日)にはこの喜歌劇楽友協会で「メリー・ウィドウ」が再演されますね。 指揮も井村誠貴さん。 キャストはまだ発表されてませんけど、どうなるのかな〜