2006年08月28日
ガーシュウィン/Strike Up The Band
ブルーマンデーを絵に描いたような朝・・・
気だるいけれど休んでいられないので、ちょいと元気のつきそうなジョージ・ガーシュウィンを聴きながら出社。
1998年、ガーシュウィンの生誕100年のとき、ちょっと集中して買ったガーシュウィンのCDの一つ。 バークシャー・アウトレットで捕獲したカットアウト盤ですね。 以前は、国内盤でも出てて4,000円ほどしてたはずですが、アウトレットで$5くらいで捕獲したはず。
CD2枚組で、全曲を収録というか、スタジオ・ライヴなのかな、台詞の部分やつなぎの音楽もしっかりと収録されているようです。 しかも100ページを越えるブックレットが付いてます(が、いずれも英語なのでよく分かりませんけど)。
演奏はバンド・サウンドにストリングスを加えたもので、Dick Hyman, Russell Warner, Williams D.Brohn などがオーケストレーションしてて、オリジナルの上演スタイルかしら。 ゴキゲンな音楽が続きます。
しかしながら集中してCD2枚ぶんを続けて聴くのは(正直)ちょっとつらいけど(長いので)、通勤などでのながら聴きにはいいかも。 懐かしくも、耳馴染みの良いメロディが満載といった感じ。
なお、これまで帰宅時の電車の中では勉強してましたけど、検定試験も終わったので、フルタイムで音楽が聴けるようになりました。 これはこれで嬉しいけど、なんか時間が勿体ない感じ・・・なんかまた勉強するかな〜
現状を打開するためにも勉強は必要でしょうし、またぼちぼちやりましょうかね。