2006年08月18日

カール・リヒター、J.S.バッハ/ヨハネ受難曲


昨日は久しぶりの出勤、ちょっと出遅れて大慌てで汗まみれになり駅に。
もうちょっと余裕を持って出ないといけないんですけどね。

453 007-2.jpgなかなかひかない汗を拭きながら、乗り換え駅で電車を待っているとちょっと落着いてきたので、カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団によるバッハヨハネ受難曲をセット。

受難曲聴きながら出勤というのもなぁ・・・なんてちょっと思いましたいけど、学生時代からこの演奏の抜粋盤で馴染んでます。 リヒターのドライヴ感のあるこの演奏が大好きなんですね。

でも・・・30分の車中のうち3分の2は寝ていたかしら・・・勿体ないことですけど、これで少し疲れが取れたみたい。 また電車乗り換えて会社へ。

最寄駅から会社への到着前、第16〜18曲のリチタチーヴォと合唱のドラマティックな絡み、そして第19曲のヘフリガー(T)のアリアが感動的。
気分がキリっと引き締まりました。 

さあ今朝は第2部を聴きながら出勤しよなか、そして、あと1日また頑張ろ。
posted by fronte360 at 05:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする