こんなにまだ好きでごめんね
目をとじて小旅行(イクスカーション)
中森明菜さんのサード・アルバム「ファンタジー<幻想曲>」のB面1曲目「目をとじて小旅行(イクスカーション)」、このイクスカーションという言葉が印象的ですね。

中森明菜さん、すごい新人が出てきたなぁ・・・なんて、帯広畜産大学の機械実習工場で聴いてました。
実習工場といっても下町の町工場の雰囲気がプンプンする木造の校舎で、旋盤の前で油まみれになって鉄の棒を削り、ボール盤で鉄板に穴を空け、アーク溶接なんてやっていたことを思い出します。
そうそう当時の工場長の吉田さん、高専卒だったでしょうか、まだ25歳になったかという若い技官の方だったので、いっしょになって遊んでくれてました。
中森明菜さんを聞いていると、そんな楽しかった学生生活のことを思い出します。