2006年08月31日

バルビローリ/NewPO、マーラー/交響曲第6番


昨日は、こっちに転勤ですか?、とまで言われた町田への出張。 久しぶり。

10時30分前に町田オフィスに到着し、新しい仕事の打ち合わせと会議がメインだけれど、打ち合わせをやりつつ、別件で上司に報告・相談をしたり、昼休みも本業(CMMI)の診断票をチェックしたり・・と慌しかったなぁ。 23時30分に帰宅。 会議後の役員さんの歓迎会が早めに終わったので30分ちょっと早く戻ってこれましたけど。

czs_7_67816_2.jpgさて、移動の新幹線の中ではいつもどおりラジオを聞いてましたけど、新幹線までの移動中にバルビローリニュー・フィルハーモニア管を振ったマーラー交響曲第6番。 こってりとした演奏に早朝から参りました。

話は違いますが、先日レーグナー指揮の第6番を聴いてました。 この演奏、好きだという人が多いようなのですけど、テンポちょっと遅く感じ(気のせいかも)、なんだか噛んで含めるような感じなのに違和感を持ってしまい、ダメなんですけど・・・

バルビローリの演奏って、もっと遅くて、もっと粘っている演奏なのを再認識しました。 が、ここまで濃厚に演奏されると、納得させられる、って感じですねぇ。
バルビローリの演奏が好きだから、バイアスかかっていると思いますけれど、この表現はちょっと他で聴けないよなぁ・・・って思って聴いてました。

基本的に第6番は、インバルとショルティで馴染んでしまったので、ストイックで機動的な演奏が好みなのですけどね、バルビローリのこの濃厚さに参ってしまいました。
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2006年08月29日

ノイマン/LGO、マーラー/交響曲第7番


依然としてヤル気があまり出ませんねぇ

そうそう、この前の会社の健康診断では、おしっこにタンパクが下りていたとのこと、再検査を命じられたんですが、その時に出ず問題なし。
でも先日の通院ではおしっこに糖が下りたとのこと。 血糖値200以上なら出るらしいですが、100ちょっとの血糖値なんでお医者も首をかしげてました。
疲れているんでしょうね・・・いずれもそんな結論ですね。

とはいうものの、お仕事満載なので、ちゃんと会社行ってますよ。
で、昨日はマーラーを聴きながら出社。

0090462bc.jpg疲れているときにマーラーとは・・・、なんて思ったのですけど、ノイマンライプティヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を振ったこの演奏、明快でいいですね。
マーラー交響曲第7番は、ちょっとつかみ所のない感じもさせますが、オケにも覇気があって、ぐぃぐぃって進んでゆき、まどろっこしさはなし。 かといってアブラヴァネルのような陽気さではなく、正攻法で攻めている感じが真摯な感じ。

この曲で元気もらえるとは、ちょっと思ってもみませんでした。

さて今日はこれから町田出張です、帰宅は深夜・午前様かな。
では行ってきます。
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2006年08月28日

ガーシュウィン/Strike Up The Band


ブルーマンデーを絵に描いたような朝・・・
気だるいけれど休んでいられないので、ちょいと元気のつきそうなジョージ・ガーシュウィンを聴きながら出社。

9_79273-2.jpg1998年、ガーシュウィンの生誕100年のとき、ちょっと集中して買ったガーシュウィンのCDの一つ。 バークシャー・アウトレットで捕獲したカットアウト盤ですね。 以前は、国内盤でも出てて4,000円ほどしてたはずですが、アウトレットで$5くらいで捕獲したはず。

CD2枚組で、全曲を収録というか、スタジオ・ライヴなのかな、台詞の部分やつなぎの音楽もしっかりと収録されているようです。 しかも100ページを越えるブックレットが付いてます(が、いずれも英語なのでよく分かりませんけど)。

演奏はバンド・サウンドにストリングスを加えたもので、Dick Hyman, Russell Warner, Williams D.Brohn などがオーケストレーションしてて、オリジナルの上演スタイルかしら。 ゴキゲンな音楽が続きます。

しかしながら集中してCD2枚ぶんを続けて聴くのは(正直)ちょっとつらいけど(長いので)、通勤などでのながら聴きにはいいかも。 懐かしくも、耳馴染みの良いメロディが満載といった感じ。

なお、これまで帰宅時の電車の中では勉強してましたけど、検定試験も終わったので、フルタイムで音楽が聴けるようになりました。 これはこれで嬉しいけど、なんか時間が勿体ない感じ・・・なんかまた勉強するかな〜

現状を打開するためにも勉強は必要でしょうし、またぼちぼちやりましょうかね。
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2006年08月27日

南沙織/青春が終わる日


今日は文書情報管理士検定試験に行ってきました。
飛び級は認められていないので、初めての受験だから2級の受験です。

アナログのマイクロ写真も含め、4者択一式の設問90問を120分で解く試験なんですが、受験対策セミナーを受け、家族旅行にもテキストを持って行ってノート1冊に纏める作業もやってましたし、その前から通勤時間を利用してテキストを読んで、コツコツとやってましたんで・・・60分で完答。

ちょっとウロ覚えなところもありましたけど、どこがウロ覚えなのかの理由も分かってしまってたので、これ以上粘っても正解は出てこない・・・ 逆に複雑に考えすぎて間違えてしまう恐れもあったので、早々に退出してきました。

で、午後から大阪市内で奥さんと待ち合わせをしてましたけど、時間が空いてしまったので、一度電車の乗って自宅に戻ることにしたんですが、電車の中で愛用のメモリプレーヤをいじっていたら、手元を誤って出てきたのが・・・

生きてゆく間には 何度かのさよなら
あの人も旅立つの
手をあげてはるかに


南沙織さまの「青春が終わる日
ヒット曲「夜霧の街」のシングル盤のB面に収録されていた曲で・・・と、南沙織さま検定があったなら1級くらいは認定されているでしょうか。

ここ2ヶ月間は、テキストやノートを持ち歩いていましたけど、これからはそれからも開放されて少々淋しい気持ちにもどこかシンクロして聴きいってしまいました。
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2006年08月26日

ピアノ発表会


早朝より、先日の吹田市交響楽団のサマーコンサートの感想文を書いてましたが、今日は生駒市北コミュニティーセンター・はばたきホール(小ホール)にて、長女長男が通うピアノ教室の発表会の日。

一段落つけて、はばたきホールなるところの地図をパソコンで印刷し、バスの時間・運賃も調べて発表会の準備。 間際になって、あたふたとするいつものパターンでしたけど(昔はそんなことなかったんですけどねぇ)、集合時間の12:30になんとかホールに到着。

実はこのホール、ホームページにはアクセス方法が載ってなく、地図を見て場所を探し、我が家付近を通っているバスで近そうなバス停(真弓2丁目)を見つけ、そこから地図を頼りに住宅地を抜けて10分ほど歩きました。

真弓小学校のある丘を越えて富雄川のほうを見たら、里山の風景が残ってて、長男がとても喜んでました。 昆虫などの動物好きなんですね。 最近はツクツクボウシを捕まえるのを楽しみにしているようだし、珍しい昆虫を捕まえられるか・・・って想像していたようですね。

piano20060826.jpgそれはともかくこのピアノ発表会。 我が子の演奏は別として、全体的なレベルの高い演奏だったと思います。
また選曲も凝っていて、4歳位の小さな子供に林光サティ、小中学生でも日本人の作品(湯山昭酒井忠政安彦善博田丸信明)を演奏させたり、もっと弾ける人にはベートーヴェンモーツァルトのピアノソナタを弾かせてましたが、いずれもなかなか聴かせる演奏に驚きました。

指導されている先生は、ドレスデン音楽院、ウィーン音楽院に留学された経歴をお持ちで、我が子には勿体無く、また恥ずかしい演奏にガックリなんですけどね。
でも本人達はそんなことまったく気にしてなくて・・・これがまた上達しない原因なんでしょうが。

とにかく発表会が終わったのは予定をちょっとおして16:00すぎ。

じつは今日はクレオ北で17:00から井村さんが指揮される演奏会がある日でもありました。
でも、我が奥さんの通っていた大学の同窓会がある日でもあって、また長男は夕方から塾に通う日でもありますんで、こちらの演奏会は残念ながらパス・・・
仕方ないんです。 ごめんなさい。

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2006年08月25日

岡本真夜/星空の散歩道


いつの日も あなたといたいから
毎日を 頑張ろう


23時前、星空を見ながら「星空の散歩道」を聴きながら帰宅。
このところ体調があまり良いとはいえないのに、今朝はお腹をこわし、左肩もちょっとこわばってて、休みたい気分をおしての出勤で・・・
こんな出勤をするときは、今日は早く帰ろ、と思っていたけれど・・・結局いつもよりもちょっと遅くなってのご帰還でした(よくあるパターンですが)。
ま、川崎にいるボスのお母さんがお亡くなりになったとの報が入ったりしてドタバタしたこともありましたけど(仕方ないですね)、とにかく色々とありました。

でも一日の最後をア・カペラの多重録音で岡本真夜さんが歌う「Crystal Scenery」を聴いて、ちょっと癒されての帰宅で、やっぱり家が落着きます。

でもそろそろ今週最後の出勤時間ですね。
明日は子供のピアノの発表会があって(井村さんの演奏会は行けないかも)、明後日は検定試験と週末も盛りだくさんですが・・・
とにかく今日また1日頑張りましょう(カラ元気)
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2006年08月23日

クルト・ザンデルリンク、ブラームス/交響曲第1番


夏バテなのか、少々気持ちのノリがよくありませんね。
でも仕事はそれなりにこなしてはいますよ、でもなんか元気出ない感じ。
昨日は夕方に外出する用事が出来たので、そのまま帰宅しちゃいました。
20時すぎに帰宅できたので、いつもより多く眠れました。

74321_21285_2.jpgさて、このところ通勤時にはクルト・ザンデルリンクシュターツカペレ・ドレスデンを振ったブラームス交響曲全集を聴いてます。

でも、メモリプレーヤに転送した録音が良くないのかな、スケース感が思ったほどなく、第2番の終楽章など高音弦がチマチマした感じに聴こえて「?」と思ってましたが、昨日の帰宅時に聴いた第1番終楽章は高揚感に溢れ、少々勢い込んで進めてゆく音楽に心奪われました。

ペーター・ダムのホルン、少々ウェットな感じで鳴るあたりがカッコ良いですね。 このあたりから最高潮に達するフィナーレ、ティムパニも強打していますけど、響きに柔らかさを感じるのは羊の皮のティムパニだからでしょうか。 木管楽器がよく鳴っているのもドレスデンのこのオケの特長でしょう。

うんうんこんな感じ・・って思いながら最後まで聴いたら少々元気出てきましたね。 ブラームス交響曲第1番って、重い感じがして敬遠がちなんですが、時々聴くと元気もらえる感じがします。

さあて今日から何聴いて会社に行こうかな。
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2006年08月20日

吹田市交響楽団 サマーコンサート2006にて


高校野球の決勝戦があるのにここに集まった人たちは本当の音楽好きである、と指揮者の米山さんが言われていましたけれど、今回も音楽を好きになるコンサートを今年も楽しませていただきました。

suikyo_sc2006.jpg今年はモーツァルト・イヤーということもあり、第1部は歌劇「魔笛」の序曲とアリアなど3曲。 晴雅彦さんの軽妙な演技と耳あたりのよい歌声で「オイラは鳥刺し」、角地直子さんとの2重唱で「パッパ、パパゲーナ、パパゲーノ」を楽しみました。 じつは昨年10月にサヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団の公演による中古レーザディスク(今時なのでなんと1,000円)で捕獲して以来、「魔笛」は数少ないお気に入りの歌劇になったのでした。 実演でも聴けて本当に良かったと思います。 とにかく楽しい演奏でした。

ちょっと段取り悪かったのもご愛嬌で、第1部は交響曲第39番第1楽章で締め。 コントラバスにのって金管が吹き、また木管アンサンブルも輝くようで、後半は滑るような弦楽器とも相俟って、堂々としながらもモーツァルトらさしさを感じた演奏でした。

第2部は恒例の指揮者コーナー。 ここもちょっと段取り悪かく、また登場された皆さんモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジークばかりでしたけれど、クスクス笑いももまたモーツァルトにはよく似合ってました。 死ぬ前には一度指揮台に立ちたいものです(仕事は死にそうですが、本人はまだまだ死にませんけどね)。

第3部は芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」をぶつけてきました。 モーツァルトをテーマとしたこのサマーコンサートとしては、とても意欲的な試みだったと思いますけれど、最後にオーケストラ音楽の醍醐味を味合わせてもらった気分です。 オーケストラから発っせられる音がリズム感良くまた塊となって届けられ、しかもキレやコクがあって気持ち良い響きでした。 機動力のあるオーケストラ音楽に心奪われたひとときでした。

吹響のサマーコンサート、いつも何か新しい発見をさせてくれる演奏会です。 今年もまた大いに楽しませていただきました。

そして最後に、今年のパンフレットのデザインは、少女が指揮する周りで猫ちゃんが、ヴァイオリンを弾いたり、フルートやラッパを吹いたり、シンバルやタンバリンを叩くような図案です。 帰りがけ、来ていた小さな女の子が、猫ちゃんがいっぱい、とお母さんに嬉しそうに話す声が聞こえてきました。 このようにして身近に音楽を楽しめた演奏会で、とてもいい気持ちになって会場をあとにできました。 皆さん、お疲れさまでした。
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2006年08月19日

ムジカでひといき、魔笛序曲


なんだかとても慌しく過ぎ去ってゆく毎日

奥さんと一緒に大阪に出たあと、自宅のある奈良に戻る電車の切符を買おうとしたら、ムジカに行かへんの、と言ったので思い出しました。 ごめん、忘れてた・・・と、ちょっと謝って、肥後橋までの切符を買い、堂島のちょっと奥まったビルの3階にある紅茶専門店のムジカに行ってきました。

奥さんとムジカに入ったのは10年以上前だから、まだ堂島グランドビルの地下にお店があったころ。 今は別のビルの3階のテラスのようなところに入っていて、今風の明るい店内になってますけど、アンティークな紅茶パッケージや用品が並べられ、クラシック音楽が流れているのもあの時のお店の雰囲気そのまま。 時間が本当にゆっくりと流れているような感じですね。 奥さんも満足してくれたようでした。

今日もまたゆっくりと音楽を聴く時間がありませんでしたけど、このムジカを出るときに流れていたBGM。 最近お気に入りの曲になった曲だというのは分かっていても、何の曲だか思い出せない。 モーツァルトやったかな、ブラームスやシューマンじゃないよな・・・なんて思いながら、流れていたメロディを頭の中で繰り返しながら帰宅。

なんだかスッキリしないまま最寄駅に着いたとき、モーツァルトの歌劇「魔笛」の序曲だと気付きました。 ファンファーレの部分まで聴いていたら思い出せたのかもしれませんね。

なおこのまま自宅を通り越して生協のスーパーまで行って食料品など買い込んでから21時半すぎに帰宅。 疲れたこともありますが、あくせくと働くのがイヤになった気分なので、明日の休日出勤は取りやめにしました。 せっかくムジカでひといきついたのだしね。
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2006年08月18日

カール・リヒター、J.S.バッハ/ヨハネ受難曲


昨日は久しぶりの出勤、ちょっと出遅れて大慌てで汗まみれになり駅に。
もうちょっと余裕を持って出ないといけないんですけどね。

453 007-2.jpgなかなかひかない汗を拭きながら、乗り換え駅で電車を待っているとちょっと落着いてきたので、カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団によるバッハヨハネ受難曲をセット。

受難曲聴きながら出勤というのもなぁ・・・なんてちょっと思いましたいけど、学生時代からこの演奏の抜粋盤で馴染んでます。 リヒターのドライヴ感のあるこの演奏が大好きなんですね。

でも・・・30分の車中のうち3分の2は寝ていたかしら・・・勿体ないことですけど、これで少し疲れが取れたみたい。 また電車乗り換えて会社へ。

最寄駅から会社への到着前、第16〜18曲のリチタチーヴォと合唱のドラマティックな絡み、そして第19曲のヘフリガー(T)のアリアが感動的。
気分がキリっと引き締まりました。 

さあ今朝は第2部を聴きながら出勤しよなか、そして、あと1日また頑張ろ。
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2006年08月16日

イメージの万華鏡、東大寺大仏殿、オーマンディ


お盆休みの最終日
出勤しようかな〜 なんて思ってましたけど、このところ色々あったので奥さんとデートすることにして奈良市街まで行ってきました。

まずは、奈良グリーンホテル昼食バイキングをいただいて腹ごしらえ。
中高年向け?なんでしょうか、和食主体(鯖の味噌煮や茄子など美味しかった)で、揚げ物やお手軽に出来るウィンナーや冷凍食品などの類はなく、デザート、コーヒーなどもついて 900円は大満足でした。 奈良に美味いものなし、と言いますけど、ここの昼食バイキングはまた再訪したいところになりました。 とにかくお腹いっぱい。

20060816_image.jpg奈良カトリック教会の角を曲がり、コンサートでお世話になっている奈良県文化会館の前を横切り、奈良県立美術館での館蔵品展「イメージの万華鏡」を鑑賞。
久保晃、田中篤子、絹谷浩二、田中一光、井上武吉、柳原義達といった奈良に関係のある作家たちの作品展なんですが、美術館の中は閑散としてましたねぇ。 おかげさまでゆっくりと観させていただきました。

朝方は曇っていたのですけど、ピカピカのお天気になってしまいましたねぇ。 美術館からお日様をいっぱい浴びながら東大寺大仏殿まで歩きました。 暑かった。

20060816_tidaiji.jpg大仏殿では外国人の方も多く、外国語(ハングル、スペイン語?)も聴こえてきて、シルクロードの終着駅といった感じを受けながら大仏さんを拝見しましたけれど、今回は大仏さんの光背に注目。

光背とはその名のとおり光を放つさまを描いたものですけど、よ〜く観ているとそのありがたい光が渦を巻いていて、その光の渦に乗った仏さまがまるでメリーゴーラウンドに乗ってグルグルと廻っているかのようなデザインを発見して感嘆。
みうらじゅんではないけれど、大仏さんカッコイイぜ!、なんて思いながら見上げてました。 ほんまシュールですねぇ。

大仏殿の回廊から、お日様が燦燦と降り注ぐ外にでるのは躊躇しましたけど、思い切って出て二月堂へ。
見晴らしがいいのはいつもどおりですけど、無料休憩所で冷たい麦茶をいただいて英気もいただきました。 午後4時までらしいですけど、ここは休憩するにはいいスポットですね。

また暑い道を近鉄奈良駅までもどりましたけど、燦燦と降り注ぐお日さまでぐったりし(我が奥さんなんて日傘差すのも面倒に思えてしまったので、僕がお付きの人として日傘を差しかけながら近鉄奈良駅付近まで戻りました)、ノドも渇いたし、疲れたのですけど・・・こんなときに行きたいお店が浮かばないのが奈良なんです・・・が

小西通りにあるアルテ館1階の奥にある 傳統御菓子處おくた、ここで冷やし白玉柚子すいを頂きましたけど、これらが絶品。
支払いのときに、ご主人に伺ったらとても丁寧に教えてくださいました。

なお、柚子すいは、白ワインを煮てアルコールを飛ばしたものを凍らせたシャーベットで、それに柚子をおろしたものを加えて、炭酸ベースとしたもので、こんな暑い日には最高。
こんなに美味しいもの食べたことない・・・久しぶりに思えた逸品で、一日20食限定なのだそうです。 しかもなんとこれが 350円とは驚きですね。

暑くて疲れましたけど、気持ちのいい一日になりました。

zs6.jpgそして今日の音楽は、日本コロムビアから出ていた25cm(10インチ盤)LPでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団による「北欧の旅」。 1961年7月発売のようですね。 DIAMOND SERIES で 1,200円となってます。

グリーグ「ペール・ギュント」組曲第1番シベリウス「悲しきワルツ」アルヴェン「スェーデン狂詩曲」シベリウス「フィンランディア」などが収録されていて、上質のオケによる演奏が安心して楽しめます。

なお「フィンランディア」合唱付きで、モルモン会堂聖歌隊が歌ってます。
キリっと締まった演奏と合唱はさすがシベリウスを得意としたオーマンディらしく充実したものですね。 お休みの最後を飾るのに相応しい演奏でした。
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2006年08月15日

中森明菜/目をとじて小旅行(イクスカーション)

過ぎ去りし夢の間を泳いでゆく私
こんなにまだ好きでごめんね
目をとじて小旅行(イクスカーション)


中森明菜さんのサード・アルバム「ファンタジー<幻想曲>」のB面1曲目「目をとじて小旅行(イクスカーション)」、このイクスカーションという言葉が印象的ですね。

l12570.jpgこのアルバムの次(B面2曲目)には大ヒット曲「セカンド・ラブ」が収録されていますけど、この曲もまたアイドル系のちょっと頼りなげな感じでやわらかく歌っているのが素適ですね。 ほんのりと翳りを感じさせるあたり、とても魅力的。 しかも歌唱力があるのですっ〜と心に入ってくる感じがします。

中森明菜さん、すごい新人が出てきたなぁ・・・なんて、帯広畜産大学の機械実習工場で聴いてました。
実習工場といっても下町の町工場の雰囲気がプンプンする木造の校舎で、旋盤の前で油まみれになって鉄の棒を削り、ボール盤で鉄板に穴を空け、アーク溶接なんてやっていたことを思い出します。

そうそう当時の工場長の吉田さん、高専卒だったでしょうか、まだ25歳になったかという若い技官の方だったので、いっしょになって遊んでくれてました。

中森明菜さんを聞いていると、そんな楽しかった学生生活のことを思い出します。

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2006年08月13日

水越恵子/Aquarius


昨日、夕方からようやく先日の演奏会感想文の執筆を始めましたけど遅々として進まず、テレビで「思い出のメロディ」が始まる時間になったので、本日の作業はここまで、と切り上げました。

クラシック音楽も好きですけど、歌謡曲が好きなんです。

冷えた日本酒を片手に、懐かしい歌を口づさみながらの2時間半。 少々酔っ払ったせいでしょうか、この番組には出ることはないだろう(失礼ですが)水越恵子さんを聴きたくなって、ステレオの電源を入れました。

ステレオも先週末に1時間ほど電源入れただけですから、このところ、音楽を聴く時間が激減してますね。 それはともかく・・・

まずはセカンドアルバムの「Heart」を。 「ほほにキスして」などこの時代らしい佳曲を楽しんでから、サードアルバムの「Aquarius」。

mr3211.JPGモノクロームでシックなデザインのジャケット。 どの曲もちょっとドスの効いたような低い声で歌い、シックな大人のアルバムが素晴らしい。 彼女の傑作アルバムだと信じてます。

特に伊藤薫の作詩・作曲による「ヨーソロ」「少年」「Too far away」の3曲が素晴らしいですね。
暗いんですけど。

また彼女自身の作になる「そしてetc・・・」「生まれ変わる為に」もどこか湿っぽく、「TOUCH ME in the memory」「雨の休日」もまた失恋の歌。
ほんと暗いアルバムなんですけどね、いい歌ばかりだと思います。

久しぶりに「ひとり思い出のメロディ」をやってしまいました。
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2006年08月12日

アントン・ナヌート、ブラームス/ピアノ協奏曲第1番


昨日はお盆休みに入った人も多く、電車は比較的空いているし、会社もなんとなく落着いてましたね。

発注元のNさんもお休みに入ったんで、自分のペースで仕事もしてましたけど、Excelで作っていた業務フローチャート、16時半すぎにExcelがダウン! 目がテンに・・・

くそっ!、我に返って、エラー送信する、の画面を横にズラして画面ハードコピーを採取。 エラー送信しない、を選択して終了。 お客にデバックさせるなんて、とんでも製品なんですけどね、広く使われているから仕方ないんです。

この画面ハードコピーが功を奏して、とりあえず復旧しましたけど、これで一気にやる気なくしたこともあり、久しぶりに(本当に久しぶりやな)20時に帰宅。

途中、ウィスキーやら、サイダー、ポテトチップ(これらは子供用)など買い込みました。 ようやく1週間が終わりましたしね。

帰宅途中までは岡本真夜さんや竹内まりやさんをつまみ聴きしてましたけど、チマチマと聴いているのも面倒になってきて・・・

cc022.jpg最近またよく聴いている、ダブラフカ・トムシックのピアノ、ナヌート指揮リュブリャナ・ラジオ・シンフォニー・オーケストラによるブラームスピアノ協奏曲
今回は第1番を聴きながら、重い荷物(カバンには検定試験用の勉強道具も入ってます)抱えて自宅への道をたどりました。

この演奏、ほんと好きなんです。

この演奏に出会うまでは、正直言って、ブラームスピアノ協奏曲なんて退屈でたまらなかったんです。 長くて、暗くて、重い・・・でしょ。 でも、この演奏に出会って、ボロボロと目からウロコが落ちたって感じですね。 何度聴き返しても、ホント素晴らしい演奏だと思えるし、聴いていると色々な発見もあります。

今回は、第3楽章の終結部の前あたりから、管楽器が荘重に鳴っているのに聖アントニーのテーマをなんとなく思い出しました。 スケールの大きな演奏に耳を奪われ、気持ちもゆったりと。 トムシックナヌートのコンビによる出色の名演奏を堪能しました。

雄大さや清々しさを感じながら、やっと週末を迎えることができました。
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2006年08月10日

竹内まりや/家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)

20時に仕事の区切りがついて帰ろう、と思ったのですが・・・
いつもの21時までマイクロ写真の勉強をやってました(偉い!)

で、今度こそ帰ろうと思ったけれど・・・
ちょっと気になることがあって、残っていたメンバーと、最近のチーム内の事を話し始めたんで、結局22時半に退社しました。

最近自分の仕事が忙しく、また別フロアにも自分の席が出来ていて、そっちにいることが多いこともあって、皆と話す機会も激減。 本来このような機会はもっともたないといけないのですけれどね。 ちょっと時間遅いですけど、これも仕事。 しかし、困ったこと多い我が部署ですわ。

帰りの電車の中でもマイクロ写真の勉強始めましたけど、ああ眠い・・・

冷蔵庫の中で 凍りかけた愛を
温めなおしたいのに

竹内まりやさんを聴きながら、早く家に帰ろう・・・ 居眠りしながら、なんとか午前様直前に到着。

見飽きたはずのあなたでも
いとしい My sweet sweet home

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2006年08月09日

アントン・ナヌート、リムスキー=コルサコフ「シェヘラザード」

昨日は、台風に追われるように川崎日帰り出張。

始発の5時23分の電車に乗らなきゃならないのに、目覚めたのが5時20分。
年に1度あるか無いかの、大失態。 わっ!

前日の帰宅が23時半だったとはいえ、いつ目覚まし時計止めたのだろう・・・
とにかく大急ぎで準備し、5時38分の2本目の電車に乗りました。

だから、ちゃんと9時10分過ぎには川崎のオフィスに到着。
9時半からの会議には遅刻せず。 たとえ寝坊してもヌカリはありません。
サラリーマンですものね(とはいえ危なかった、気を引き締めましょう)。

新幹線の中ではいつもラジオを聞いてますけど、
帰りの新幹線では高校野球を途中で止めて、アントン・ナヌート指揮リュブリャナ・ラジオ・シンフォニー・オーケストラによる「シェヘラザード

pilz9328.jpgPILZ俗悪2枚組と呼ばれていたもののナガオカトレーディング仕様。 10年ほど前の町田出張時に長津田の新星堂で捕獲したものです。

ラベルボレロピアノ協奏曲ト長調とカプリングされていて、10年前の出張時の帰りの新幹線で感動しながら聴いていたことを思い出します。

でもこのシェヘラザードの印象はなく、今回じっくりと聴きなおしてみました。

演奏そのものはしっかりとしてますけれど、良く言うと落着いた演奏、悪く言うと地味な演奏じゃないでしょうか。
決してやる気の無さを感じることはありませんけど、華が無いというのかな、とにかく誠実に演奏している感じですね。 ある種、東欧圏のオケによくあるタイプの演奏でしょう。 しみじみとしちゃいました。

この曲聴いて、ワクワクすることを期待するのが多いのでしょうけど、こんな誠実なタイプの演奏も嫌いじゃないですね。

演奏が終わってラジオに戻したら、八重山商工が逆転勝ちしてました。

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2006年08月06日

アンサンブル・フリー 第7回演奏会にて

気鋭の演奏、若々しく曖昧さのない演奏を楽しみました。

ens_free_7th.jpg午前中、会社でしっかり仕事をしてから演奏会場へ。
阪急の六甲駅から、厳しい暑さの中、目の前が真っ白になりそうになりながら(ちょっとオーバー)灘区民ホールまで歩いて行きました。 初めて行くホールなんで、いつもならアセって早足になるところですが、さすがにゆっくりと歩いてホールに到着。 ふぅ〜、暑かった。

そして演奏会もまた、外の暑さに負けず劣らず、とても熱い演奏会でした。

リストのメフィスト・ワルツ、指揮者の浅野さんの軽いハナ息とともに切れ味鋭い演奏が飛び出しました。 機動力のあるオケをドライヴする、わくわくするような演奏。 ライナー/シカゴ響の演奏で馴染んでましたけど、実演で聴くのは初めてですけど、素晴らしい演奏にゾクゾクっときて汗もひきました。

バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番は、馬渕清香さんの独奏は深い響きにコクが感じられるもの。 長くこの曲を聴いてませんので、こんな曲だったかな、と思いながら聴いていたせいでしょうが、少々単調に思えた場面もあったような。 でも、纏まり感のある演奏だったと思います。 ここでもオケはよく纏まって見事でした。

そして圧巻は、ブラームスの交響曲第4番。 擬古典ともいえるこの曲を、ストイックかつダイナミックに演奏して感動的でもありました。 若々しく曖昧さのない音楽なんですが、中低弦の響きもよくブレンドされて安定感も抜群。 堂々とした第1楽章、ゆったりと構えた第2楽章に、第3楽章は快速、速い速い、吃驚しました。 そして終楽章は力強く、熱く感動的に歌い上げて終結。

若さの迸るブラームスもいいもんです。 でも音楽が息せき切って進むのではなく、安定感もあり、よく練り込まれた演奏だったと思います。
強いて言うならば、どの演奏もそうなのですけれど、弱音で表現する部分がほとんど無かったようなのもまた、若さ、なんでしょうね。 若さを貰い、熱い演奏を楽しませていただいた演奏会でした。
posted by fronte360 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

アントン・ナヌート、ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」

昨夜は、いつもより30分遅く21時半に退社。

来週の予定表を埋めていたら、とんでもなく忙しいことが判明(今ごろ何言ってるの状態なんですけど)、それで週末は早く帰りたかったんですけどね・・・Nさんの思いつきで1Q評価にアレコレ加えてたら遅くなってしまいました。 最初からちゃんと計画して分析活動に入ってよね、何のために「測定と分析」やってんだか。

それはさておき、帰りにはJRの駅に寄り、来週の出張の座席指定とってから(始発新幹線ですよ、これで9時に川崎出社ざんす)地下鉄でやっと帰宅モード。

電車の中では、またマイクロ写真のお勉強。
写真には興味ないこともなく、自分で現像・焼付けなんかしてたこともあるんで、なるほどね〜、と思うものの頭に蓄積されているかというと・・・

やっぱり目が疲れてきたので、今朝からの続きでアントン・ナヌート指揮リュブリャナ・ラジオ・シンフォニー・オーケストラの演奏によるベートーヴェンの「運命

cc004.jpg疲れた身体にベートーヴェンはシンドイかと思いきや、いえいえ、ナヌートさんの「運命」は、軽量オケによるオーソックスながらも引き締まった演奏。
ホルンやファゴットも気合入ってますね〜
もちろんしなやかさもあって、鋼(ハガネ)がしなるような感じもするとても魅力的なものです。 朦朧としかけていた身体が覚醒しました。

ナヌートさんのベートーヴェン交響曲は、第1、3、5、6、7番を持っていて、メモリプレーヤにすべて転送しています。
今回もいつもどおり逆順で聴き進めてますけど、6番田園」はナゾの演奏で、ナヌートさんではないかもしれませんね。 軽快に進めるのはナヌートさんらしいところですが、第1楽章でフレーズを短く切っているのは、ちょっと芸風が違うようにも感じます。

それはともかく、これらの中では第3番英雄」、第5番運命」の2曲が群を抜いているように思いますね。

久しぶりにベートーヴェンを聴いてきましたけど、充実したこのナヌートさんの「運命」に心躍らされた夜でした。
私生活の運命のほうは・・・まだまだ充実からほど遠いのですけども。

posted by fronte360 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

竹内まりや/明日の私

昨日、いきなり見積依頼がやってきたので、担当者に新しいフォーマットで受注仕様書を作らせて、自分は見積書を作ってましたが、ついで・・・とばかり、別件の月末の納品請求書も作りはじめたのが失敗だったかな。

この間に、本業の発注元より(上の階にいるNさんですが)メールでイントラネット内のサイト更新の問い合わせとソース修正、町田の上司から電話があり予算書への質問と調整、おまけに月末の検定試験の受験票まで届いたのでまじまじと見ていたら・・・何をやっているのかサッパリ分からなくなってしまいました。

てんてこ舞いの忙しさでグッタリ疲れていつもの21時すぎに退社。
前日より1時間早いのがまだ救いかな。

帰宅時の電車の中では、マイクロ写真についてのお勉強を開始しましたが、どうせ連日21時までオフィスにいるのだから、1日1時間くらい時間を捻出してオフィスで勉強を・・と思ってましたけど、そんな思いもむなしく、電車の中でテキスト読みました。

マイクロ写真のテキストのせいではないけど、テキストの字が小さくて(2段組)、目が疲れたので目を閉じ、竹内まりやさんを聴いて休憩。

彼女が大学生でデビューしたとき、自分も(田舎の)大学生。
あれから随分と時間が流れてゆきましたけど、懐かしい声、歌いまわし方にしみじみとしちゃいましたが・・・

隣の芝生は青いけど
抱えてる悩みは同じ
他人の痛みがわかるような
そんな大人になりたい
未来だけを見つめながら
私らしく生きてゆく
キレイに心磨けばきっと
運命は笑いかける


さぁ今日も一日、また頑張りましょう。
posted by fronte360 at 05:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

岡本真夜/悩んでないでLet's Go!デス

涙なんか 吹き飛ばそっ
大丈夫 いつも気味のそばにいる
元気出して 明日は笑っていよう
明るい未来は 君しだい Let's Go!


昨夜は23時をすぎて帰宅・・・
帰りの電車の中では、8月末にある検定試験のお勉強やってましたしね。

いつもいつもで疲れてますけど、目が疲れて勉強進まなくなったら
岡本真夜さんの「Hello」を聴いてちょっと元気つけて帰ってきました。

最近このパターン多いですね。

何より元気がつく歌詞の歌がが多いのと(いわゆる元気ソングってやつですかね)
力まない歌い方が好きなんです。

元気出して 考え方しだいで
明るい未来はすぐそこ Let's Go!


ねぇ あきらめちゃダメだよ
もうちょっとガンバロっ
いつだって スタートはできる


posted by fronte360 at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする