誰もいない海
二人の愛を確かめたくて
あなたの腕をすりぬけてみたの
夏のように暑いですね、17才の風景が心に浮かびます。
そうこのところまた南沙織さまを聴く頻度が増えてきました。
やっぱり疲れているんでしょうかねぇ。
ところで南沙織さまを代表するこの名曲、
この曲がヒットしていたとき、洋楽ポップスやロックを聴いていたし、
クラシック音楽も聴き始めていたので、歌謡曲なんて、と思ってました。
でもこの年齢になると、歌謡曲がすっと身体に入ってきます。
というか、新しい曲や歌に入っていけないだけなんですどね・・・
とにかく今日は昼まで会議、正午に出張に出てセミナー
今週はほとんど終わったかな。
でもセミナーのあとの懇親会、ちょっと会社背負ってないといけないかも? ま、なんとかなるでしょう。
2006年07月14日
2006年07月13日
コレギウム・アウレウム合奏団、モーツァルト交響曲第41番
今日は、昼からこの4月に新しいボスになった上司がやってきます。
ちょっとうちの事業部、先行き不透明なんですね。 第2四半期の始まりにあたり、そのお話しと面談の実施。
端的に言って、売上の増加が必要なんです。 でも目の前のことでいっぱいいっぱいなんですけどね・・・どう頑張るかも含め、考えてみましょう。
さて、この第41番の交響曲、演奏者を絞り込んで見晴らしの良いスッキリとした清新な気持にさせる演奏です。
シャキシャキと曲を進め、ときにテンポを揺らして抑揚つけ、ロマンティックな感じもしますね。 本当に指揮者なしでの演奏とは思えないほどの集中力の高い演奏でもあります。
こちらも一気に聴き進んでゆくような感じですが、第40番とは違って、古楽器奏法が随所に感じられます・・・って古楽器演奏グループなので当たり前なのですが、第40番ではほとんど気になりませんでしたけどね。
この曲、ベームがウィーンフィルを振った日本コロムビアのヒストリカル・レコーディング・シリーズのLP(モノラル、ライブ録音)での熱い演奏で洗礼を受けたこともあり、大ぶりでぐいぐいと進む熱い演奏が好みでしたけど、こちらも熱い演奏ながら軽量級で小回りの効く演奏もまた面白いな。
以前なら、モーツァルトの時代はこんな音をしていたんだろう・・・なんて思いを馳せながら聴いた演奏スタイルですね。
さあて今日もまたコレギウム・アウレウム合奏団の演奏聴いて、清新な気持で頑張りましょう。
ちょっとうちの事業部、先行き不透明なんですね。 第2四半期の始まりにあたり、そのお話しと面談の実施。
端的に言って、売上の増加が必要なんです。 でも目の前のことでいっぱいいっぱいなんですけどね・・・どう頑張るかも含め、考えてみましょう。

シャキシャキと曲を進め、ときにテンポを揺らして抑揚つけ、ロマンティックな感じもしますね。 本当に指揮者なしでの演奏とは思えないほどの集中力の高い演奏でもあります。
こちらも一気に聴き進んでゆくような感じですが、第40番とは違って、古楽器奏法が随所に感じられます・・・って古楽器演奏グループなので当たり前なのですが、第40番ではほとんど気になりませんでしたけどね。
この曲、ベームがウィーンフィルを振った日本コロムビアのヒストリカル・レコーディング・シリーズのLP(モノラル、ライブ録音)での熱い演奏で洗礼を受けたこともあり、大ぶりでぐいぐいと進む熱い演奏が好みでしたけど、こちらも熱い演奏ながら軽量級で小回りの効く演奏もまた面白いな。
以前なら、モーツァルトの時代はこんな音をしていたんだろう・・・なんて思いを馳せながら聴いた演奏スタイルですね。
さあて今日もまたコレギウム・アウレウム合奏団の演奏聴いて、清新な気持で頑張りましょう。
2006年07月12日
コレギウム・アウレウム合奏団、モーツァルト交響曲第40番
NiftyのFCLA時代よりお世話になっている山本晴望さんのブログでも採り上げられていたコレギウム・アウレウム合奏団によるモーツァルト。
当方もここで取り上げられた第40番の交響曲の演奏を愛聴しており、2003/5/11には本家サイトにもテイチクの廉価LPでの記事を入れてますが、またちょっと系統立てて聴いてみたくなりました。
ということでCDで持っているコレギウム・アウレウム合奏団によるモーツァルトの演奏をパソコンに録音し、メモリプレーヤに転送しました。
そしてトップバッターは、やっぱり第40番の交響曲。
ほんと山本さんが言われているからではないですが、素晴らしい演奏ですね。 指揮者なしでの演奏とは思えないほどの緊密な合奏。 しかも音楽が柔軟で生き生きとしていてロマンティックでもあります。
有名曲なので、ちょっと俗っぽく聴いてしまったりもするのですけれど(中学生の頃、シルヴィ・バルタンの「哀しみのシンフォニー」のシングル盤買いましたからね)、そんなこと忘れて演奏に惹き込まれました。
コレギウム・アウレウム合奏団、古楽器演奏についての研究も盛んになり、時代考証も進んだため、このようにロマンティックに演奏するのは違うのかもしれないけれど、他人が評価しなくとも、自分にとって面白い・楽しいと思える演奏であればそれで充分。 しばらく聴きつづけたいと思います。

ということでCDで持っているコレギウム・アウレウム合奏団によるモーツァルトの演奏をパソコンに録音し、メモリプレーヤに転送しました。
そしてトップバッターは、やっぱり第40番の交響曲。
ほんと山本さんが言われているからではないですが、素晴らしい演奏ですね。 指揮者なしでの演奏とは思えないほどの緊密な合奏。 しかも音楽が柔軟で生き生きとしていてロマンティックでもあります。
有名曲なので、ちょっと俗っぽく聴いてしまったりもするのですけれど(中学生の頃、シルヴィ・バルタンの「哀しみのシンフォニー」のシングル盤買いましたからね)、そんなこと忘れて演奏に惹き込まれました。
コレギウム・アウレウム合奏団、古楽器演奏についての研究も盛んになり、時代考証も進んだため、このようにロマンティックに演奏するのは違うのかもしれないけれど、他人が評価しなくとも、自分にとって面白い・楽しいと思える演奏であればそれで充分。 しばらく聴きつづけたいと思います。
2006年07月11日
アブラヴァネル、ブラームス/交響曲第1番
昨日は正午に会社を出て、大阪市中央公会堂(通称、中之島公会堂)に JRCA審査員公開講演会(ISO9001審査のための講演会)に行ったので18時前に帰宅。 こんなに早く帰れるなんて嬉しいですね。
しかも前日夜に日本酒をかけたキーボード、水洗いの効果ありました。 このとおりちゃんと打てています。 こちらも嬉しい。
さて、アブラヴァネルのブラームス交響曲全集もこれで最後、第1番。
結論から先に言って、この第1番の交響曲が、アブラヴァネルのブラームス交響曲全集の中で最も優れた演奏だと思います。
これまで余韻が少ないとか、キレがどうも・・なんてマイナス面も書いてましたが、この第1番は払拭されてます。
すべての楽器が鳴っているのはそのままですので、色々な楽器が密接に絡んでいるのも手に取るように分かります。 しかも各奏者、とても巧いのもまた印象的です。
第1楽章や第4楽章のホルンのタイトな響き、味わいもあって素晴らしいですね。
第2楽章では木管アンサンブル、本当に見事としか言いようのない響きを聴かせてくれます。 しかも質実とした管楽器の響きは清潔です。
そして何よりオケ全体に覇気が満ち溢れています。 このシリーズ、これまでにも書いてきましたが、録音の関係でしょうが、演奏に覇気が感じられてもサクサクと進んでいくために印象が薄くなりがちだったのですけれど、この第1番は音像に迫力があります。
しかもオケの響きのキレ、立ち上がりとも見事。 繰返しになりますが、各楽器の響きをシャープに捕らえていて、ブラームスが何年もかけて構想して書き上げた最初の交響曲を緻密に再現しています。
待ちに待った交響曲、それを熱気をもって、しっかりとした統率力で再現しています。
久しぶりに聴いて、実に堂々とした演奏に感動してしまいました。
しかも前日夜に日本酒をかけたキーボード、水洗いの効果ありました。 このとおりちゃんと打てています。 こちらも嬉しい。
さて、アブラヴァネルのブラームス交響曲全集もこれで最後、第1番。

これまで余韻が少ないとか、キレがどうも・・なんてマイナス面も書いてましたが、この第1番は払拭されてます。
すべての楽器が鳴っているのはそのままですので、色々な楽器が密接に絡んでいるのも手に取るように分かります。 しかも各奏者、とても巧いのもまた印象的です。
第1楽章や第4楽章のホルンのタイトな響き、味わいもあって素晴らしいですね。
第2楽章では木管アンサンブル、本当に見事としか言いようのない響きを聴かせてくれます。 しかも質実とした管楽器の響きは清潔です。
そして何よりオケ全体に覇気が満ち溢れています。 このシリーズ、これまでにも書いてきましたが、録音の関係でしょうが、演奏に覇気が感じられてもサクサクと進んでいくために印象が薄くなりがちだったのですけれど、この第1番は音像に迫力があります。
しかもオケの響きのキレ、立ち上がりとも見事。 繰返しになりますが、各楽器の響きをシャープに捕らえていて、ブラームスが何年もかけて構想して書き上げた最初の交響曲を緻密に再現しています。
待ちに待った交響曲、それを熱気をもって、しっかりとした統率力で再現しています。
久しぶりに聴いて、実に堂々とした演奏に感動してしまいました。
2006年07月10日
南 沙織/若い旅人
木の葉から こぼれてくる
太陽が キララ キララ
手のひらに すくいました
飲みました 胸の中に
昨日は、暑くなりました。 本当に初夏いや盛夏って感じ。
休日出勤しようかな・・・と思ってましたけど、週に1日は休まないとね。
でも、だからといって、家でゴロゴロなんてさせてくれなくて・・・
長女の付き添いで、なら100年会館まで、塾主催の県立高校説明会に行ってきました。 一応受験生なんです。 これで目標校もより明確になったでしょうか。
それでも奈良市内をウロウロして、食事し、買い物をして帰宅。
帰宅してからは、今度は奥さんと一緒に生協マーケットへの買い物にお付き合い。
荷物持ちですね。 山盛り買って、帰宅。
我が家はクルマは使えなくて、いつも歩いて行き帰りします。
さっき奈良市内で買ったリュックサックがさっそく大活躍。
牛乳2本、コーヒー2本、サイダー1本だけでも5.5リットル、さらに荷物が入りますけど、背負いやすいリュックだということが分かったのも収穫かな。
夕食時、このところ飲んで日本酒をいただき、一日の疲れを癒しました。
そしてブログ更新をするため、更にコップに半分の日本酒を注いでノートパソコンに向かいましたが・・・
疲れていたんでしょうかね、キーボードに日本酒をこぼしちゃいましたよ。
酔いも吹っ飛んで、逆さまにしたり、掃除機で吸い取ったり・・・でもやっぱりキーボードが効かなくなったんで、分解掃除。
ノートパソコンの裏面のネジを外してキーボードを外し、スプレーで何度も水を吹きかけて洗い流しましたが・・・どうなったかな。 現在まだ乾燥中です。
今日もまた暑い一日のようです。
今日は昼前に講演会のため出張し、講演会のあとそのまま帰宅する予定なんで、早く帰ってくることが出来るでしょう。 また試してみましょう。
先を急いでる 旅人
まだ、旅なれない 旅人なの
ねェ あなたも同じでしょ
興味ある明日だもの
生きてる
太陽が キララ キララ
手のひらに すくいました
飲みました 胸の中に
昨日は、暑くなりました。 本当に初夏いや盛夏って感じ。
休日出勤しようかな・・・と思ってましたけど、週に1日は休まないとね。
でも、だからといって、家でゴロゴロなんてさせてくれなくて・・・
長女の付き添いで、なら100年会館まで、塾主催の県立高校説明会に行ってきました。 一応受験生なんです。 これで目標校もより明確になったでしょうか。
それでも奈良市内をウロウロして、食事し、買い物をして帰宅。
帰宅してからは、今度は奥さんと一緒に生協マーケットへの買い物にお付き合い。
荷物持ちですね。 山盛り買って、帰宅。
我が家はクルマは使えなくて、いつも歩いて行き帰りします。
さっき奈良市内で買ったリュックサックがさっそく大活躍。
牛乳2本、コーヒー2本、サイダー1本だけでも5.5リットル、さらに荷物が入りますけど、背負いやすいリュックだということが分かったのも収穫かな。
夕食時、このところ飲んで日本酒をいただき、一日の疲れを癒しました。
そしてブログ更新をするため、更にコップに半分の日本酒を注いでノートパソコンに向かいましたが・・・
疲れていたんでしょうかね、キーボードに日本酒をこぼしちゃいましたよ。
酔いも吹っ飛んで、逆さまにしたり、掃除機で吸い取ったり・・・でもやっぱりキーボードが効かなくなったんで、分解掃除。
ノートパソコンの裏面のネジを外してキーボードを外し、スプレーで何度も水を吹きかけて洗い流しましたが・・・どうなったかな。 現在まだ乾燥中です。
今日もまた暑い一日のようです。
今日は昼前に講演会のため出張し、講演会のあとそのまま帰宅する予定なんで、早く帰ってくることが出来るでしょう。 また試してみましょう。
先を急いでる 旅人
まだ、旅なれない 旅人なの
ねェ あなたも同じでしょ
興味ある明日だもの
生きてる
2006年07月09日
Focus/HAMBURGER CONCERTO
オランダのロックグループ、フォーカス(Focus)のアルバムを聴いています。
長女がロック好きなんですが、最近はザ・フー(The Who)なんてのが気に入ったようなんです。
先日のNHK衛星第2でのライブも録画してあげましたが・・・本当は「ワイト島ライブ」あったので、てっきりジミヘンが出るのかな、と思って録画したんですけど、The Who だったというわけですね。
それでさっきまで長女が The Who を見ていたのですけど、僕は青春時代の音楽はロックでもプログレなんです。 だから Focus を聴いてるわけです。
タイス・ヴァン・レアー(英語読みだとティッジス・ファン・レール)のキーボードのみならずフルートも吹く多彩な才能。
そしてヤン・アッカーマンのエモーショナルなギター、ここではリュートのプレイも見事です。
このアルバムにバロック音楽の発展形をここに読み取れるような気がしますがどうでしょうか。
やっぱりロックはハードロックもいいけどプログレ
そう言って。長女をステレオの前に正座させましたが・・・自室にこもってしまいました。 そのうち分かればいんだけどな(中年お父さんのささやかな望み)・・・
長女がロック好きなんですが、最近はザ・フー(The Who)なんてのが気に入ったようなんです。
先日のNHK衛星第2でのライブも録画してあげましたが・・・本当は「ワイト島ライブ」あったので、てっきりジミヘンが出るのかな、と思って録画したんですけど、The Who だったというわけですね。
それでさっきまで長女が The Who を見ていたのですけど、僕は青春時代の音楽はロックでもプログレなんです。 だから Focus を聴いてるわけです。
そしてヤン・アッカーマンのエモーショナルなギター、ここではリュートのプレイも見事です。
このアルバムにバロック音楽の発展形をここに読み取れるような気がしますがどうでしょうか。
やっぱりロックはハードロックもいいけどプログレ
そう言って。長女をステレオの前に正座させましたが・・・自室にこもってしまいました。 そのうち分かればいんだけどな(中年お父さんのささやかな望み)・・・
2006年07月08日
ZARD/あの微笑を忘れないで
あの微笑を忘れないで いつも輝いていたい
Forget your worries and gimme your smile
心の冬にさよならして
走り出そう 新しい明日へ
昨日、某検定試験受験対策セミナーの1日目、受講してきました。
その名のとおり受験対策に的を絞ってポイントを押さえたものだっだのですけど、これで落ちたらどうしよう・・・と思ってしまうのは、慎重さなのか、マイナス思考なのか。
ま、とにかく今日もセミナー2日目を受講してきます。
15時までのセミナー終わったら、分厚いテキスト3冊を家に持って帰って、また月曜日に会社に持っていくの重いので会社に行くつもり。
ほいで、そのまま仕事やろな、きっと。
検定試験に合格したら、来年はまたこの試験の1級を受験、再来年は上級・・・
その頃まで会社にいるか分からないし、会社そのものもあるかどうか分かりませんけど、新しいビジネスへの展開を進めなくちゃね。
ワクワク感と不安感、かなり入り混じってますけど、新しいことするの好きだからね。
孤独な時間抱きしめて
人は大人になるから
あの微笑を忘れないで いつも輝いていたい
何も迷うことなく
走り出そう 新しい明日へ
Forget your worries and gimme your smile
心の冬にさよならして
走り出そう 新しい明日へ
昨日、某検定試験受験対策セミナーの1日目、受講してきました。
その名のとおり受験対策に的を絞ってポイントを押さえたものだっだのですけど、これで落ちたらどうしよう・・・と思ってしまうのは、慎重さなのか、マイナス思考なのか。
ま、とにかく今日もセミナー2日目を受講してきます。
15時までのセミナー終わったら、分厚いテキスト3冊を家に持って帰って、また月曜日に会社に持っていくの重いので会社に行くつもり。
ほいで、そのまま仕事やろな、きっと。
検定試験に合格したら、来年はまたこの試験の1級を受験、再来年は上級・・・
その頃まで会社にいるか分からないし、会社そのものもあるかどうか分かりませんけど、新しいビジネスへの展開を進めなくちゃね。
ワクワク感と不安感、かなり入り混じってますけど、新しいことするの好きだからね。
孤独な時間抱きしめて
人は大人になるから
あの微笑を忘れないで いつも輝いていたい
何も迷うことなく
走り出そう 新しい明日へ
2006年07月07日
アブラヴァネル、ブラームス/交響曲第2番
さて今日と明日はセミナー(検定試験受験対策セミナー)受講です。
分厚いテキスト3冊を持って帰るのは面倒なんで出勤してから行きます。
会社に行く途中に会場はあるんですがね。
さて昨夜も長女の塾のお迎えで、塾の待合室で少々勉強してましたけどね、なかなか頭に入りませんわ。 ちょっとピリっとしません。
さて第2番の交響曲、こちらもちょっと印象がピリっとしませんね。
毎度書いているように、一所懸命に演奏しているのは感じるのですけど、どうも印象がイマイチだなぁ。
努力がうまく実っていないというかな・・・
これはオケの精度の問題かもしれませんが、終楽章など熱い演奏によるフィナーレなんですけど、キレや迫力が足りない感じ。
また第2楽章も中音弦のくっきりと浮かびあがらせているのなんて大好きなんですが・・・コクが足りないなぁ。
いずれも録音の加減でしょうか、もっと豊かに響いて聴こえたなら、もっと印象変わると思うのですけどね。 惜しいな。
またアブラヴァネルさん、強い統率力で曲を強固に構築するんじゃなく、オケの皆で精一杯頑張ろうや、ってな感じでしょうか。 出を綺麗に揃えることなどには無頓着な感じがします。
ただ決してヘボイ演奏ではないですよ。 真面目に頑張っているのはよく分かりますからね。 第1楽章なんていい感じなんですけどね。 全体的な印象がイマイチなんです。
真面目にやっても成果がきちんと出ないなんて、なんか誰かさんに似ているよなぁ(と先に自己弁護しておこう)。
分厚いテキスト3冊を持って帰るのは面倒なんで出勤してから行きます。
会社に行く途中に会場はあるんですがね。
さて昨夜も長女の塾のお迎えで、塾の待合室で少々勉強してましたけどね、なかなか頭に入りませんわ。 ちょっとピリっとしません。

毎度書いているように、一所懸命に演奏しているのは感じるのですけど、どうも印象がイマイチだなぁ。
努力がうまく実っていないというかな・・・
これはオケの精度の問題かもしれませんが、終楽章など熱い演奏によるフィナーレなんですけど、キレや迫力が足りない感じ。
また第2楽章も中音弦のくっきりと浮かびあがらせているのなんて大好きなんですが・・・コクが足りないなぁ。
いずれも録音の加減でしょうか、もっと豊かに響いて聴こえたなら、もっと印象変わると思うのですけどね。 惜しいな。
またアブラヴァネルさん、強い統率力で曲を強固に構築するんじゃなく、オケの皆で精一杯頑張ろうや、ってな感じでしょうか。 出を綺麗に揃えることなどには無頓着な感じがします。
ただ決してヘボイ演奏ではないですよ。 真面目に頑張っているのはよく分かりますからね。 第1楽章なんていい感じなんですけどね。 全体的な印象がイマイチなんです。
真面目にやっても成果がきちんと出ないなんて、なんか誰かさんに似ているよなぁ(と先に自己弁護しておこう)。
2006年07月06日
アブラヴァネル、ブラームス/交響曲第3番
昨夜は23時半に帰宅、さすがに週中に23時過ぎになるのは疲れます。
いくら疲れてても 5時前に起きてしまうのもまた困ったもんですが・・・
さて、この前から通勤時に繰返し聴いている第3番行きましょう。
録音の関係でしょうか、非常に見晴らしのいい演奏ですね。
更に精度の高いオケであるならば、解剖学的な演奏だといえなくもありませんけど、そこはアブラヴァネルの表現には冷たさは感じません。
ほんとキチンと演奏しているなぁ〜って感じです。
第3楽章など端正で、まったく演歌っぽさなどありませんし、終楽章に至ってはビシッバシッと切り込んで進めて熱く燃えたあと、熱さを残しつつ消え入るのですが・・・迫ってくるようなものをあまり感じません。
なんだろうな、響きの余韻がないせいでしょうか、フレーズも歌わせていませんしね。
この曲はバルビローリがウィーンフィルを指揮した歌う演奏が身体に染み込んでいるせいかもしれません。
スィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンのもまた聴いたのですけれど、こちらは堂々としてじつに貫禄あります。 大人と子供・・・というと言いすぎで、アブラヴァネルのは青年って感じでしょうね。
でも端正な演奏を好まれる方にはいいかもしれません。
いくら疲れてても 5時前に起きてしまうのもまた困ったもんですが・・・
さて、この前から通勤時に繰返し聴いている第3番行きましょう。
録音の関係でしょうか、非常に見晴らしのいい演奏ですね。
更に精度の高いオケであるならば、解剖学的な演奏だといえなくもありませんけど、そこはアブラヴァネルの表現には冷たさは感じません。

第3楽章など端正で、まったく演歌っぽさなどありませんし、終楽章に至ってはビシッバシッと切り込んで進めて熱く燃えたあと、熱さを残しつつ消え入るのですが・・・迫ってくるようなものをあまり感じません。
なんだろうな、響きの余韻がないせいでしょうか、フレーズも歌わせていませんしね。
この曲はバルビローリがウィーンフィルを指揮した歌う演奏が身体に染み込んでいるせいかもしれません。
スィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンのもまた聴いたのですけれど、こちらは堂々としてじつに貫禄あります。 大人と子供・・・というと言いすぎで、アブラヴァネルのは青年って感じでしょうね。
でも端正な演奏を好まれる方にはいいかもしれません。
2006年07月05日
ZARD/Listen to me
We'll be all right ありふれた日常の
キャパシティー越えなくちゃね
昨夜、ちょっと老酒のみすぎたかな・・・
新しい役員が赴任されて、大阪にも挨拶廻り、
その流れでの懇親会でした。
夜中に蚊の攻撃に悩まされたのもしんどいな
雨降ってますね、台風も来ている、
ミサイルまで飛んできたらしい・・・
とにかく新しい1日の始まり
Listen to me 飛び出そう
ダークグレーの空の色 塗り変え
We'll be all right never give up!
毎日が新しいページの始まり
キャパシティー越えなくちゃね
昨夜、ちょっと老酒のみすぎたかな・・・
新しい役員が赴任されて、大阪にも挨拶廻り、
その流れでの懇親会でした。
夜中に蚊の攻撃に悩まされたのもしんどいな
雨降ってますね、台風も来ている、
ミサイルまで飛んできたらしい・・・
とにかく新しい1日の始まり
Listen to me 飛び出そう
ダークグレーの空の色 塗り変え
We'll be all right never give up!
毎日が新しいページの始まり