2006年06月26日

尾崎亜美/初恋の通り雨

etp72245.JPGふたり傘の中 うつむてただけ
淋しそうに 「もうすく雨があがってしまうね」と
そんなことばにおどろいて
「こんな日は私 好きじゃないわ」なんて
強がりいって 駆けだした


梅雨ですね、雨が降ってもこんな日があったなんて、かわいいなぁ〜
なんて思って帯広時代に聴いてましたけど、
関西の梅雨は、そんな感傷も消してしまうほど過酷な季節ですね。

体力が落ちたこともありますけど、北海道で青春時代をすごしたからか、
この関西の梅雨には耐えがたいものがあります。

ところでこの頃の尾崎亜美の歌い方は素直で可愛さもありますね。
ほぼ同年代なんで、当時尾崎亜美は20歳かな。 滑り込みセーフといった感じの内容かも(失礼)。 

彼女、京都の嵯峨野高校出身じゃないかしら。
帯広時代の友人も嵯峨野高校出身で、高校時代から化粧して学校に来ていた・・・
なんて話も聞きましたけど、そんな友人も5年浪人して入学した同級生。
高校時代はガイコツ・カブを乗り回していたと自慢してました。

雨のときに思い出す、懐かしい青春の歌です。

淡いグレイの光の中で 輝いていた恋
なにもかも 始まりそうで
雨やどりをしてる うしろ姿に
また心ときめかせ 立ちどまっていた


posted by fronte360 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする