先週月曜日の朝、ラン・ラオによるクララ・シューマンの歌曲集を聴いて出勤しました。 今朝もまたそうしましょう。
中国系のソプラノ歌手ラン・ラオの歌、透明感があって溌剌とした歌唱が魅力的です。

冒頭に収録されたこの「ワルツ」、これが一番といってもいいほど魅力溢れた作品・歌唱だと思います。
跳躍する歌唱、弾けるようでいて伸びやかにも歌って、心もまたうきうきとしてきます。
なお今年はクララ・シューマンの没後110年。
夫ロベルトの没後150年ですから、夫婦にとっての記念年。 もっと聴いて欲しいですね。
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