2006年06月10日

ラウンド・ミッドナイト

dl11603.jpgちょうど一週間前、長女と梅田のTowerに行った時に捕獲したDVD鑑賞。

家人が皆いなくなった居間のカーテンをひき、ゴロリと横になって、なんと昼間の2時からウィスキーをチビチビやりながら観てました。

この映画、1986年製作なんで、リアルタイムで映画館でも観ました。 そのころからのお気に入りの映画です。

監督は「田舎の日曜日」も監督しているベルトラン・タベルニエ
綺麗なカットを挿入し、説明臭くないストーリーの静けさ、これが欧州映画のいいところですね。 

音楽ももちろんいいですよ。
ハービー・ハンコック、ボビー・ハッチャーソン、フレディー・ハーバード、ロン・カーターもいますね。

cdp7-46397-2.jpgなお映画のヒットにより、映画に出演したキャストで出した「The Other Side Of Round Midnight」というCDも持ってますし、
あとデクスター・ゴードンのCDもいくつかは持ってます。

とはいうもののジャスには全く詳しくありませんが、
ちょっとノリの遅れるデクスター・ゴードンの渋いのサックス響きと、
富士山麓でこのところの疲れを癒しています。

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2006年06月09日

岡本真夜/明日へ

負けないように 輝けるように
走り続けたい 明日へ


昨日はなかなか大変な一日でした、というかガックリきました
正直なところ、もう仕事畳んで帰ろうか・・・
とも思えなくはありませんでしたけど

昨夜は、美味しいものを沢山食べたましたしね
今朝は、高知出身の岡本真夜さんも聴きました

さあ今日一日、出来る限り、またやるしかないでしょう
明日に向けて

君の笑顔 君の優しさを ずっと抱きしめて
負けないように 輝けるように
走り続けるよ 明日へ

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2006年06月08日

ZARD/心を開いて

私はあなたが思ってるような人ではないかもしれない
でも不思議なんだけど あなたの声を聞いてると
とても優しい気持ちになるのよ


さあて今日のこれからお仕事、某大学さんでの受注前の大切な検証作業。
営業さんなんていないので、お客さん相手に営業まがいの営業トークなども交えながら・・・と言っても営業職のことを悪く言っているのではなく、自分に営業能力がないことで、少々プレッシャーもあって、頑張らなくちゃ、って思うわけですね。

ということで「TODAY IS ANOTHER DAY」に収録された「心を開いて」の冒頭の一節が心に響きます。 昨日、高知に到着する直前にも聴いてました。

人と深く付き合うこと 私もそんなに得意じゃなかった
でもあなたを見ていると 私と似ていてもどかしい
そおいうところが たまらなく好きなの


この2番の歌詞の冒頭なんて、こんな風に思ってもらえたらなぁ・・・
って、やはり恋人になんですけどね、学生時代の青春の風景を思い出します。

高知の大学と帯広の大学の2つともに合格し、結局は帯広を選らんだのだけれど、だから高知の大学もとても思い入れのある場所でもあります。

とにかくそのキャンパスでの2日間の作業、頑張りまっしょい

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2006年06月07日

アンパンマンのマーチ

060607_01.jpgそうだ 恐れないで 皆のために
愛と勇気だけが 友達さ


アンパンマン列車の乗って、再び高知にやってきました。

今度はピンクのアンパンマン列車(前回はブルーの列車)、ちょっと嬉しい気分。

さて、明日から高知の大学でお仕事です。
土佐鶴純米酒のワンカップも呑みましたし、そろそろ寝ます。

ではお休みなさい。
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アンネローゼ・シュミット、ショパン/ピアノ協奏曲第1番

0093002bc.jpg硬質なタッチのアンネローゼ・シュミットさま。

ショパンらしい優美さではなく、ドイツ風の質実とした風情を漂わせつつも、キラキラっと輝きを放つショパンが好きです。 聴いていると、気持がスッキリします。

なんとか声は出るようになりましたが、
喋りすぎるとまたダメなってくるのが喋っていて分かるので、できるだけセーブしてます。
でも一緒に仕事してたメンバーが(やっぱりというか)1ヶ月の療養に入ってしまいましたんで、そのための連絡や他メンバーの工面などにも忙殺されてました。

こんな時こそアンネローゼ・シュミットさまに限りますね。 癒されます。

さぁ、モーツァルトのピアノ協奏曲も持って、今晩からの高知出張に向いましょう。

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2006年06月06日

ブロムシュテッド、シューベルト/交響曲第1番

今日は何曜日でしたっけ? 火曜日?

と聞いたら、Nさん目を丸くしてました。
月曜日早々、もう何曜日か分からなくなるほどに忙殺された週始め。

それでも、仕事せな、と机に向ったら
長女の塾のお迎えのこと思い出したので、慌てて後始末して帰宅しました。
仕事は今日定時までなら間に合うし・・・

頭の中は、ぐっちゃんぐっちゃん・・・相変わらず、声も出ません・・・

フレッシュな音楽を聴こうと、シューベルトの交響曲第1番。
ヘルベルト・ブロムシュテッド指揮シュターツカペレ・ドレスデンによる演奏も
フレッシュです。

tkcc70261.jpg徳間シャルプラッテン20周年記念III による1,000円盤CD。 これが出た1994年当時、この1,000円盤CDは貴重でした。 このシリーズで、シューベルトの交響曲全集も揃えることが出来ましたしね。

いまこうして聞きなおすと、なんとなく活舌が悪く感じたりするのは、ムーティのウィーンフィルなどによる演奏を耳にしているからかな。 でも若々しく素朴さもあり、溌剌とした演奏は捨てがたい魅力ですね。

さて、昨夜は激しく咳き込んで1時間おきくらいに目覚めて・・・既に絶不調。
久しぶりですね、咳き込んで胃液があがってくるなんて・・・でも頑張りますよ。

週末の高知は決定です。
頑張れるときに頑張らないと、いつ頑張るねん、って感じ、今はその時ですからね。
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2006年06月05日

ラン・ラオ(S)、クララ・シューマン/歌曲「ワルツ」

土日よりは体調は随分とマシですけど、まだ本調子ではないな。

先週月曜日の朝、ラン・ラオによるクララ・シューマン歌曲集を聴いて出勤しました。 今朝もまたそうしましょう。

中国系のソプラノ歌手ラン・ラオの歌、透明感があって溌剌とした歌唱が魅力的です。

bvcc6046.jpgpg全27曲のクララ・シューマン歌曲集(全集)ですが、
冒頭に収録されたこの「ワルツ」、これが一番といってもいいほど魅力溢れた作品・歌唱だと思います。

跳躍する歌唱、弾けるようでいて伸びやかにも歌って、心もまたうきうきとしてきます。

なお今年はクララ・シューマン没後110年
夫ロベルトの没後150年ですから、夫婦にとっての記念年。 もっと聴いて欲しいですね。

posted by fronte360 at 05:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

竹内まりや/ユニヴァーシティ・ストリート

風邪が本格化、本日の演奏会はパスさせていただきました。

それでも、朝8時からの町内会の溝掃除+自宅の庭掃除には積極参加。
綺麗になりましたし、汗をかいて頑張ると元気になった雰囲気でしたけど
昼食後にはダウン。 しばらく眠りました。

咳をすると頭痛がして最悪ですが、なんとか治さないと来週もハード。

とりあえず、さっきまで先週の演奏会感想文を書き上げてましたんで、
ようやくリラックスタイム。

rvl-8041.jpg先日105円で捕獲したレコードから竹内まりやの「ユニヴァーシティ・ストリート
セカンド・アルバムですね。

帯広での大学生活。
リアルタイムってやつで、友人からカセットにダビングさせてもらってよく聴いてました。
ようやくレコードで入手できて、これまた涙がちょちょ切れそう。

みんな名前だけの うんと気ままな学生
毎日が幸せで 充ちあふれてる
オン・ザ・ユニヴァーシティ・ストリート


確かに、時間は一杯ありました。 お金はなかったけど・・・でも幸せだった。
だから自分の子供たちにも大学は行って欲しい・・・なんて思う年頃ですわ。

長く短かった 4年の月日が終わる
青春の想い出が きざまれてゆく
オン・ザ・ユニヴァーシティ・ストリート


帯広の居心地がよかったこともあって、6年も居てしまいました。
いま帯広に行くと一緒に卒業(修了)した先輩が、いまでは助教授やってます。

懐かしくて、帰ってこれなくなるでしょうか・・・
それとも、近代的になった街を目の当たりにして、青春が終わったと思うでしょうか。
だから行きたくても行けないんですね。

posted by fronte360 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

中森明菜/バリエーション<変奏曲>

一週間の疲れがどっと押し寄せてきたみたいです
朝起きたときには熱ッぽかったし、そもそも痰が絡んで咳き込んで目が醒めたほどなんですが、このレコード聴いたら元気になりましたわ。

l-12550.jpg少女A」が収録されたセカンド・アルバムですね。

先日、105円で捕獲したんですけど、キズやノイズもないLPレコード、
しかも1983年のカレンダー・ピンナップが、ちゃんと6枚ついてますし、
デビュー当時の幼い顔つきのやら(別人みたい)、上半身水着姿のものありますね。

さすがに歌は巧くて安心して聴いてられますし、声も懐かしくて、涙がちょちょ切れますね。

そうそう「脆い午後」(中里綴:作詞)での

風くるま 恋ぐるま 揺らさんといて
この人が誰よりも 好きなんです
迷い坂 迷い坂 離さんといて


という京都弁の歌詞なんてキワもんですね。
帯広での大学時代、釧路出身のTが面白がってマネしてたのも昨日の事のようです。

クラシック音楽もいいけど、歌謡曲も好きなんですけど
最近こんなタイプの歌謡曲あまりないですよね。

ゆうこりんの「恋のシュビドゥバ」くらいかな・・・って
これも2004年ですか。 最近、テレビ観ないもんでかなり遅れてます。

posted by fronte360 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

ZARD/もう逃げたりしないは 想い出から

やぶり捨てた壁の5月のカレンダー
時間(とき)は人の気持より速く過ぎる


6月になっちまいましたが、1日はほんと速く過ぎた一日でしたね。
作業場所が6階に移ったことよりも、いろいろな仕事が束になってきて、最後は協力会社先に出向いて面談を実施。 そのまま直帰させていただきました。

途中、先日買っておいた夏の作業服(スーツ)を取りに行き、
ついでに風邪薬(ウィスキー)も補給してから帰宅。

喉は絶不調、痰もからんだりして、喋らなきゃいいんですが、仕事ですもんね
体調不良で休んで足引っ張ってるメンバーよりも体調は悪いはずなんですけどねぇ
ぶつくさ言わず、今日一日またZARD聞いて前向きにやりましょう。

もう6月ですもんね。

posted by fronte360 at 05:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする