2006年04月28日

ベルリンフィル12人のチェリストたち

昨夜は早く帰宅、しかし先日の芦響の感想文を書く気力が沸いてこない。
ゴロリと横になってうたた寝しつつも、21時50分になったので起き上がって塾まで長女のお出迎え。

テストに遅れて到着したそうで居残りテストで30分塾で待ちました(いいかげんにしてよ)。 塾から戻るやいなや、床につきました。

42798.jpg昨夜の就寝時の音楽は、この前から聴いているPILZ/ACANTAベルリンフィルの12人のチェロ奏者によるCD。

ビートルズの曲を演奏した「ビートルズ・イン・クラシック」というのがヒットしたことありましたが、これは純粋にクラシック曲を集めたもの。

バロック期のダヴィッド・ファンク(David Funck, 1629-1690)から現代のジャン・フランシス(Jean Francaix, 1912-)と読むのでしょうか、
昨夜はボリス・ブラッヒャ(Boris Blacher, 1903-1973)の「ブルース、エスパニョーラ、ルンバ・フィルハーモニカ」を聴いてましたけど、コレいい曲ですね。 
ちょっとささくれ立った気持ちが癒されました。

調べてみると、これは彼らのために作曲された最初のオリジナル作品だそうですね。 もうちょっと聞き込んでみたいと思います。

posted by fronte360 at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする