2006年04月16日

モーツァルトのピアノ協奏曲三昧

昨年の秋に続いて今年は春季試験も受験しましたが・・・疲れました。

前夜、早めに床についたのはいいけど、3:00に目覚めるのって早すぎですね。
5:00頃少し眠りましたけど、7:30に自宅を出発。

ここで愛用のメモリ・プレーヤでモーツァルトのピアノ協奏曲第26番
演奏は、もちろんアンネローゼ・シュミットさまのピアノです。

途中ちょっと車内で勉強しましたけど、眠くなってきたのでまたモーツァルトを。 王寺駅で第25番に移りました。

三郷から約20分の坂道を第25番を聴きながら登り、ようやく校舎についたら、第24番が始まりました(短調の曲とはちょっと縁起が悪い?)。

なんせ駅から校門まで20分の坂道を登り、校門を抜けてもまだ坂道なんですね。 平地の大学に通っていたので、この傾斜感覚、馴染めません。

試験は 9:30〜16:10 の長丁場。

心地よい疲労感とはいかず、徒労感を感じつつ、第24番を聴きながら下山。
第2楽章、ほんと美しくて心に染みました。

三郷駅では通過電車2本やりすごして漸く王寺行きに乗車。 すでに音楽は第23番になってました。

王寺駅で火曜日の出張のための新幹線列車の切符を購入し、第23番を聴きながら近鉄で帰宅。

モーツァルトのピアノ協奏曲三昧の一日でしたね。 癒されました。

posted by fronte360 at 21:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする