今日は長男の小学校の卒業式でした。 朝からバタバタしてて、お昼過ぎに帰ってきたあと、ご飯食べたら眠ってしまいました。 このところの疲れがどっと出た感じですね。
さて、小学校の卒業式では、5年生によるリコーダ演奏や、合唱(2部合唱になってます)もよかったけど、卒業式と在校生が語り掛けあうのがよかったですね。 合唱もそうですけど、みんなの声がよく揃っていて、Power ありました。
月並みな言葉ですが、いい卒業式でした。
で、卒業式に参列し、自分の卒業式のことを振り返ってみたのですが・・・ほとんど、というか全く覚えていませんね。 式が終わったあと、校舎を出て友達と話していたなぁ〜 なんていう断片的な記憶がある程度。 興味なかったのかな・・・
でも唯一といって良いほど覚えているのが、中学校の卒業式の入場のときにかかっていた音楽が
ヴェルディの歌劇「アイーダ」の行進曲
ってことですね。 歌劇は今でもまだ見たことはありませんけど、第2幕のフィナーレ、凱旋の場面で流れる音楽ですね。
そんなことを思い出し、さっきレコードをかけてみました。 先日購入した日本コンサートホール盤(SMS-2926)です。
手持ちの音源はこれだけで、なんで中学のときにこの曲のことを知っていたのか疑問ですけど、この曲を耳にして中学校のことが蘇ってくる・・・ってことはなく。 なんか淡々とした感じですね。
基本的に振り返ることが嫌いなのかなぁ〜(でも、すっごく根に持つ性格なんですけどねぇ・・・)