(といっても長男に付き添って2回も外出しましたけどね)久しぶりにステレオを置いている部屋にこもることができました。

このところ、ちょっとオペラにも興味が出てきたんですね。
感想というほどのものは書けませんが、何よりルチアーノ・パバロッティの圧倒的な巧さに圧倒されました。
当然のことながら若くて(今から15年前)、あまりギラついたところがないのもいい感じです。
しかし、どの登場人物も巧いなぁ。
個人的にはオスカルのハロライン・ブラックウェルのリリックな歌と演技に惹かれました。
さすがメトロポリタン歌劇場、といった感じの素晴らしい舞台ですね。
ただし指揮者のジェイムズ・レヴァイン。
彼の指揮する音楽は躍動的で巧いんですけどね、どうもルックスが・・・
他人のことは言えた義理ではありませんけど、なんであんな昔の鶴瓶みたいなヘアースタイルなんでしょうねぇ。