月曜の朝、会社へ行く用意をしながらNHK−TVのニュースをかけていたのですが、今週の主な予定で、
「金曜日、27日はモーツァルトの誕生日です」
との男性アナウンサーが伝えてましたね。
モーツァルト生誕250年、国民的な慶賀みたい・・・
モーツァルトは好きですけど、以前ならこんな報道には、フン!、な〜んて思ってましたけど、
馬齢を重ねたせいでしょうね、願わくばこれでもっとクラシック音楽ファンが増えてくれたならね・・・なんて思ってみたり。 まっ、いいんじゃないでしょうか。
さて個人的には、先週末、内田光子(p)、テイト/イギリス室内管によるピアノ協奏曲(全部もってなくて、5,6,13,14,20,21,24,26番のみ)と、ワルター・クリーン(p)によるピアノ・ソナタ(VoxBoxの2枚組み×2)をパソコンに録音。
ということで月曜日は内田光子の21,26番を楽しみながら出勤。 カデンツァはともに内田のものを使ってますけど、けっこう端正な感じがいいですね。 オケが元気なんで華やかな感じはしますけど。 そういやぁ、ジェフリー・テイトってどうしたのかしら
このところシューマン中心でしたけど、ちょいと今週は Mozart Week にしましょう