2005年11月13日

天理シティーオーケストラ ファミリーコンサートにて


2005111403433ad7.jpg奈良県歯科保険フェスティヴァルでの親子で楽しめるファミリーコンサート

クラシック音楽になじみの薄い方にも楽しめるようなプログラム、とのことですが、しっかりとしてかつ生気ある演奏は日頃クラシック聴いている者にも楽しめるものでした。

個人的には冒頭の「花のワルツ」とヴィヴァルディの「調和の幻想」より第3番第1楽章が良かったですね。 まろやかなホルンの響きが終始乱れず、丁寧で柔らかな演奏なんですけどね、めくるめくような感じがよく出ていて、生演奏の良さを存分に感じた「花のワルツ」。

調和の幻想」では要所でピンと背筋を伸ばし、キリッとした表情を見せつつも楽しく美しい響きを聴かせた栄嶋さんのソロ、気持ちよかったですね。 

栄嶋さん、コンマスでも大活躍。 丁寧で誠実な曲の輪郭を作っている指揮者の安野さんのもと、にこやかに笑いながらも、時には腰を浮かしての大熱演でオケを引っ張っていたのが印象的でした。 演奏後も終始笑顔、ファミリーコンサートってやはりこのような笑顔が必要ですね。

開演早々、お客さんが少なくて、やっぱりクラシック音楽は人気がないのかな・・・、と思っていたら続々とお客さんも入ってきました。 最後は、この後に続く、腹話術こにしあき)、シンセサイザー演奏藤井哲子)、ジャズ築山昌広SEXTET)とも遜色ない入りでしたね・・・って最後までステージを楽しんでましたけど、やっぱクラシックが一番落着きますね。

おまけですが、最後の抽選は1番違いで外れ。 これが惜しくて会場を後にしましたけれど。
posted by fronte360 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする