2005年11月28日

英国歌曲のCDいただきました


20051130a5725e83.jpgまたまた重複したそうで、頂きました。

NAXOS: ENGLISH SONG Langridge,Lott,Keenleyside,Jones,Maltman,Rolfe Johnson (8.557559-60)

オムニバスの2枚組CD。 ほぼ20世紀の歌曲ばかり集めたCDなんですが、すべてマルコポーロで持っていたんだそうです。 よくこれだけ集めたなぁ、というのが正直な感想ですが、ありがたく頂きました。

収録された作曲家

CD1:
Charles Villers STANFORD(1852-1924)
Liza LEHMANN(1862-1918)
Arthur SOMERVALL(1863-1937)
Ralph VAUGHAN WILLIAMS(1872-1958)
Gustav HOLST(1874-1934)
Roger QUILTER(1877-1953)
Lord BERNERS(1883-1950)
Arnold BAX(1883-1953)

CD2:
Eric COATES(1886-1957)
Cecil Armstrong GIBBS(1889-1960)
Peter WARLOCK(1894-1930)
William WALTON(1902-1983)
Lennox BERKELEY(1903-1989)
Benjamin BRITTEN(1913-1976)
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2005年11月27日

奈良女子大学管弦楽団 第36回定期演奏会にて

20051127678bbbb2.jpgいつもながら、このオケの飛躍振りには目を見張るものがあります。 今回もいい演奏会でしたねぇ。 指揮者の牧村さんも楽しそうでした。

会場は奈良県文化会館国際ホール、このところ2階席への立ち入りが禁止されていましたけど、今回は開放。 それだけお客さんが入っているということで、関係者ではありませんが、嬉しい限りです。

開演前から自由入場でやる気満々、ってな感じ(実は整列入場は好きではありません)。

確かにその気合は、ドヴォルザークのスラヴ舞曲集に篭ってました。 この舞曲集より4曲が演奏されましたが、いずれも遅いテンポながら充実した演奏。 言い方は悪いですが、噛んで含めるような感じなんですけどね、堂々としていて立派なんです。 

よくよく考えれば牧村さん、オトマール・スウィトナーさんに師事されていました。 スィトナーさんの録音でもこの曲を聴いたことはありませんが、スウィトナーさんが指揮されるとこんな感じになったと思えるほど、構成感があり、熱い演奏でした。 これはドイツ風の素晴らしい演奏でした。

休憩を挟んでチャイコフスキーの悲愴交響曲。 こちらも構成感があって見事な演奏でしたね。 初めてこのオケを聴いたのは2000年だったかしら、このような演奏ができるとは夢にも思いませでした(というと失礼かな)。 

だから、あえて言わせてもらいますけど、牧村さん、1〜3楽章までかなり抑え目の指揮。 第3楽章など、なりふり構わずにワッ〜と前面に出るかと思っていたら、この楽章はパワーを前面に出しても巧く纏めているような感じ。 だったら第4楽章はもっと弱音で聞かせて欲しい気もしたんですけど・・・ 逆にこれまでと違って大きく振って、想いを込めるかのような熱い演奏で締めくくりました。 個人的に、第3楽章と終楽章の間の落差が欲しかったんですけどね。 

もっとうねって巻き込むような我武者羅さがあれば・・感じも変わっていたかもしれません。 最初にこのオケを聞いた頃は、技量は足りなくても、もっとそんな感じがしたんですけどね・・・難しいですね。

でも今回、本当に各パートがよく纏まってました。 それは見事な演奏でしたよ(だから、こんなことも言えるのかもしれません)。 ま、とにかくよく締まっていい演奏会でしたんで、満足して会場を後にしたことは事実です。 皆さん、お疲れさまでした。
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2005年11月23日

小さな恋のメロディ 1971年

この英国映画のことを懐かしく思えるのは、中学生の頃に実際に映画館で観たことのある今やいい年こいたおっさん達でしょう(苦笑)。 多感な時期、それもまだうつろう陽炎のように淡く揺れる想いを持ち合わせていた頃、この映画を観た人にとってはかけがえのない想い出であるのに違いありません。 そして今、まがりなりにも大人としての分別を持ちあわせてしまったおっさんには、この映画はもう観てはいけない映画であるようにも思います。

でも音楽とは本当に不思議なもので、ここに収録されたビージーズCSN&Yの歌を耳にすると一気にそんな多感だった時代にタイムスリップしてしまいます。 先日中古レコード店でこのレコードを500円で見つけて買って帰ったのですが、ひょっとしたらこの前の持ち主はその禁断の映画を見てしまった人かもしれないかもしれませんね、そんな風に思ってしまいます。 

さてこのLPの中ではやはり「メロディ・フェア」素晴らしいですね。 チェロを使ったイントロからぐっと入り込めてしまいます。 トレイシー・ハイドちゃんは本当に可愛かった… 「若葉のころ/First of May」もストリングを基調にした編曲が素適です。 マーク・レスターくんも可愛かった(けど醜男の僕にとっては内心憎らしかった)。 タイトルロールの「イン・ザ・モーニング」もビージーズですが、エンドロールでトロッコに乗った二人が去っていくところはクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの「ティーチ・ユア・チルドレン」で、綺麗なメロディとハーモニーに包まれています。 この他にもリチャード・ヒューストン・オーケストラによる演奏曲もありますが、オカリナをヒューチャーしたりいずれもアコースティックな演奏で心に沁みます。 

あ〜禁断の映画もまた観たくなってきましたが、遠い夏の日の花火として想い出はそっとしまい込んで時々想い返すのがいいのでしょうねぇ。 (2003.9.6)

(補足)

英国映画「ハリーポッター」を観ていたら、ふっとこの英国映画を思い出し、このレコードをかけながら


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2005年11月20日

橿原交響楽団 第13回定期演奏会にて


20051120347a151c.jpg大阪フィルの首席トランペット奏者である秋月さんを迎えたハイドンのトランペット協奏曲が素晴らしかったですね。

秋月さんの艶やかで張りのある響きに魅了されました。 オケマンらしく終始落ち着いた演奏なのですけどね、ソリストとしての華やかさも充分に感じられました。 
そんなソロに対抗するオケも軽やかさや躍動感がよく出ていて、見事なハイドン・サウンド。 最初から最後まで演奏を満喫しました。 この演奏がお目当てで出かけたのですけど、本当にこれには大満足でした。

これに先立って演奏された、ヴェルディの「シチリア島の夕べの祈り」序曲は、朝倉さんの指揮のもと丁寧に纏められた演奏でした。 弦楽器にやや纏まり感が乏しくなる部分もあるのですけど、それすらも味わいに変えてしまうような感じですね。

ただメインのドヴォルザークの交響曲第8番は、さすがに大曲ですからね、朝倉さんの手腕を持ってして、端正で誠実に纏めたといった感じだったでしょうか(なんか偉そうだなぁ〜 すみません)。 

この曲は耳に馴染みが深いということもありますし、先日の井村さん指揮による京都三大学交響楽団によるドラマティックな演奏が耳に残ってますので、聴きながら頭の中でちょっと比較してしまってました。 

でも、曲に奉仕するような朝倉さんのアプローチは、このオケにはよく合っているように思います。 次回もまた朝倉さんとのコンビが続くとのこと。 ハイドンのトランペット協奏曲、本当に素晴らしい演奏でしたしね、更なる成長を期待したいと思いつつ帰ってきました。

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2005年11月13日

天理シティーオーケストラ ファミリーコンサートにて


2005111403433ad7.jpg奈良県歯科保険フェスティヴァルでの親子で楽しめるファミリーコンサート

クラシック音楽になじみの薄い方にも楽しめるようなプログラム、とのことですが、しっかりとしてかつ生気ある演奏は日頃クラシック聴いている者にも楽しめるものでした。

個人的には冒頭の「花のワルツ」とヴィヴァルディの「調和の幻想」より第3番第1楽章が良かったですね。 まろやかなホルンの響きが終始乱れず、丁寧で柔らかな演奏なんですけどね、めくるめくような感じがよく出ていて、生演奏の良さを存分に感じた「花のワルツ」。

調和の幻想」では要所でピンと背筋を伸ばし、キリッとした表情を見せつつも楽しく美しい響きを聴かせた栄嶋さんのソロ、気持ちよかったですね。 

栄嶋さん、コンマスでも大活躍。 丁寧で誠実な曲の輪郭を作っている指揮者の安野さんのもと、にこやかに笑いながらも、時には腰を浮かしての大熱演でオケを引っ張っていたのが印象的でした。 演奏後も終始笑顔、ファミリーコンサートってやはりこのような笑顔が必要ですね。

開演早々、お客さんが少なくて、やっぱりクラシック音楽は人気がないのかな・・・、と思っていたら続々とお客さんも入ってきました。 最後は、この後に続く、腹話術こにしあき)、シンセサイザー演奏藤井哲子)、ジャズ築山昌広SEXTET)とも遜色ない入りでしたね・・・って最後までステージを楽しんでましたけど、やっぱクラシックが一番落着きますね。

おまけですが、最後の抽選は1番違いで外れ。 これが惜しくて会場を後にしましたけれど。
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2005年11月06日

アフィニス サウンド・レポートCD#30


2005110788754d56.jpg届きました

Affinis Sound Report No.30: 特集〜創立記念を迎える日本のオーケストラ (ARS-030:非売品)

内容は以下のとおり

1.群馬交響楽団
 ベートーヴェン/序曲「コリオラン」(抜粋)
  指揮:ハンス・ヘルナー(1967.1.24 第77回定期演奏会より)
 石井真木/交響詩「幻影と死」
  指揮:高関健(2004.5.15 第409回定期演奏会より)
2.東京都交響楽団
 モーツァルト/交響曲第41番「ジュピター」(抜粋)
  指揮:ハインツ・ホフマン(1965.10.1 創立演奏会より)
 ラヴェル/「ダフニスとクロエ」第2組曲
  指揮:ジャン・フルネ(2005.1.21 第600回記念祝典定期演奏会より)
3.東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
 ベートーヴェン/交響曲第8番第1楽章(抜粋)
  指揮:堤俊作(1979.5.16 第10回定期演奏会より)
 ベートーヴェン/交響曲第8番第1楽章
  指揮:飯森泰次郎(2000.5.18 第140回定期演奏会より)
4.日本オーケストラ連盟
 武満徹/「系図」〜若い人のための音楽詩(1992)
  指揮:沼尻竜典 演奏:オール・ジャパン・シンフォニー・オーケストラ
  (2004.9.30 第5回現代日本オーケストラの夕べ)
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