スタンリー・ブラックの明るく軽やかなラテンのリズムが心地よいアルバムです。 曲の名前と演奏される曲がまったく一致しないほど、収録されている曲については無知なのですけれど、聴いていると、あっどこかで聴いたことがあるかも、なんて懐かしい感じになって最後まで聴いてしまいます。 ラテン・パーカッションをお洒落に取り入れ、リラックスして弾くスタンリー・ブラックのピアノもリリックだけど深みを忘れず、上品な味わいがあってとても素敵です。 ちょっとハイソな大人の趣味が感じられるこんな音楽、大好きです。
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http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/hirotaka/pops/pops.htm