2005年04月26日
CDいただきました
今回は、BREAD のCDをいただきました。
1960年末〜70年初のソフト・ロック・グループですな、この時期、ハードなロックのほうに興味がいっていたので・・・すみません、あまり記憶がありません。
いつもNさん、ありがとうございます。 ゴミにはしませんよ〜
BREADについては、ココが詳しいかな
2005年04月24日
奈良女子大学管弦楽団 スプリングコンサート にて
いい天気のもと、法隆寺のいかるがホールにて元気のいい演奏を聴いてきました
何故か一家全員がついて来ることになり、家族をせかして家を出たものの・・・
電車の中で14時開演に気付きました(いつもより30分遅いやん)
ということもあり、いつもと違う大和郡山経由で電車を乗り継ぎJR法隆寺駅に到着。
ホールまでの道を思い出すのにちょっと時間がかかりましたけど、正常ルートとは違う田圃のあぜ道を、あっレンゲ、スミレかな・・・なんていいながらハイキング気分満開
肝心の演奏会、こちらも今日の陽射しのように明るく元気のよい演奏でした。
もう6年近く聴いていますけど、けっこう技術的に巧くなってきてるので安心して聴いてられますしね、
トレーナーの方も充実しているみたいだし、なかなかよかったのではないかな〜 ちょっとストレートすぎたきらいはありましたけど
2005年04月23日
「パンドラの小箱」 (岩崎宏美) 1978年
この前、ふっと立ち寄ったマーケットで岩崎宏美の歌が流れてまして、ついつい「ブルーの服をバラ色に私は変えてみたの そんな気分よ 17才」「かかとの高いしゃれた靴私ははいてみたの そんな気分よ 17才」と口ずさんでました。 この「センチメンタル」、特にファンじゃなかったんでレコードは持っていませんけど、けっこう覚えているものですね。 そんなことがあったので「シンデレラハネムーン」の入ったアルバム「パンドラの小箱」を出してきました。 コレ全曲筒美京平の手によるファンキーアルバム。 演奏:Dr.ドラゴン&サウンド・オブ・アラブとクレジットされているのがキッチュな感じですけど、ハンパではありません。 歌謡曲にパワーがあった時代を代表する名盤と言って良いでしょう。 言わずものがなの歌の巧さも光っています。
<詳細>
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/hirotaka/pops/pops_k.htm
2005年04月17日
「LA SAISON D'AMOUR」 (アン・ルイス) 1982年
このアルバムとにかくカッコイイ。 アン・ルイス、それまで「グッド・バイ・マイ・ラブ」のヒット曲を持つ歌謡曲の歌手と思っていましたけど、このアルバムで女性ロッカーの先駆け的存在になりましたね。 バックは LEA HART & ROLL-UPS。 ギター2本、ベース、ドラムスの外国人4人組。 タイトなロックを演っています。 そしてアン・ルイスがそのバンド・ミュージックにのってハジけてます。 日本語と英語の歌の両方が収録されていますけど、やはり英語の歌が素晴らしいな。 なおタイトルに使われている「LA SAISON」はご存知、親友・三浦百恵(山口百恵)の歌詞に沢田研二が曲を付けています。
<詳細>
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/hirotaka/pops/pops_nm.htm
2005年04月13日
出張帰宅・ディスクユニオンで捕獲
午前打合せ、午後会議。 その後また打合せのあと16時過ぎにオフィスを退散。
上司に「ビールでも」といつもどおり誘われましたけど、前回電車に乗り遅れて名古屋まで立って帰ったし、風邪までもらったんで・・・と
でもその実、御茶ノ水ディスクユニオンに行きたかったんですね。
昨年12月以来、5ヶ月ぶりでしたけど、70%OFFとかが無くなったみたい。
売り場も1列減ったみたいだし、一角にフレンチ(ポップス)のコーナも出来ている・・・
目の飛び出るような掘り出し物はなく、廉価LP盤ばかり以下を捕獲
■日フォノグラム: ブラームス 交響曲第2番、アルト・ラプソディ サヴァリッシュ指揮ウィーン交響楽団、アーフェ・ヘイネス(A)他(FG-74:270円)
第2期グロリア・シリーズ(1972年、1,000円)の廉価盤。 以前、掲示板で話題になったサヴァリッシュ/VSOの録音。 グロリア200シリーズでも持ってますが、アルト・ラプソディは初捕獲。 なおジャケット裏のコピー「サヴァリッシュの名棒!晩秋の田園に流れわたる深い祈り!!」。 名棒ってのが耳馴染み少ないなぁ。 解説:志鳥栄八郎。
■日RVC: J.S.バッハ マルコ受難曲BWV247 ゲネンヴァイン指揮プフォルツハイム室内管弦楽団、シュトゥットガルト・南ドイツ・マドリガル合唱団他(E-1058:180円)
バッハ宗教音楽名盤選の廉価盤(1980年、1,000円)。 当時唯一の録音だったものとのこと。 BWV198のカンタータ「王妃よ、今ひとたび輝きを」のベースにしているようです。 解説:服部幸三。 歌詞に鉛筆で書込み有は、ドイツ語勉強みたい。
■日ポリドール: ベートーヴェン ミサ・ソレムニス カール・ベーム指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、マリア・シュターダ(S)他(MH5019-20:2枚組:270円)
ヘリオドール緑色のジャケット(1枚1,000円、2枚組2,000円)の廉価盤。 モノラル録音。 懐かしいジャケットに思わず捕獲。 日本語解説:黒田恭一。 解説持ってないのでありがたい。
■東芝EMI: ショスタコーヴィッチ 交響曲第5番 シルヴェストリ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(AA-5062:270円)
セラフィム名曲シリーズの廉価盤(青色ジャケット)。 1,200円の帯がジャケットの中に入ってました。 爆演期待・・・ってことで購入。 解説は三浦淳史。
なお、今回レーザディスクも捕獲しました。
◆ソニー: NEW YEAR'S CONCERT 1987 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、キャスリーン・バトル(S)(CSLM 903:540円)
カラヤン・レガシーのレーザディスク。 このニューイヤーコサートのCDは持っているけど、映像が欲しくて購入。 ジャケットがちょっとヨレてますけど、盤面は問題なし。 問題なのはこのLD装置がいつまで持つか・・・かな
ますます荷物が重くなったけどメール会員になったのでいずれも10%OFF。 ちょっとだけ節約。
東京駅ではベルが鳴って出発間際の500系新幹線に空席があったので飛び乗りました。
21時半帰宅。
上司に「ビールでも」といつもどおり誘われましたけど、前回電車に乗り遅れて名古屋まで立って帰ったし、風邪までもらったんで・・・と
でもその実、御茶ノ水ディスクユニオンに行きたかったんですね。
昨年12月以来、5ヶ月ぶりでしたけど、70%OFFとかが無くなったみたい。
売り場も1列減ったみたいだし、一角にフレンチ(ポップス)のコーナも出来ている・・・
目の飛び出るような掘り出し物はなく、廉価LP盤ばかり以下を捕獲
■日フォノグラム: ブラームス 交響曲第2番、アルト・ラプソディ サヴァリッシュ指揮ウィーン交響楽団、アーフェ・ヘイネス(A)他(FG-74:270円)
第2期グロリア・シリーズ(1972年、1,000円)の廉価盤。 以前、掲示板で話題になったサヴァリッシュ/VSOの録音。 グロリア200シリーズでも持ってますが、アルト・ラプソディは初捕獲。 なおジャケット裏のコピー「サヴァリッシュの名棒!晩秋の田園に流れわたる深い祈り!!」。 名棒ってのが耳馴染み少ないなぁ。 解説:志鳥栄八郎。
■日RVC: J.S.バッハ マルコ受難曲BWV247 ゲネンヴァイン指揮プフォルツハイム室内管弦楽団、シュトゥットガルト・南ドイツ・マドリガル合唱団他(E-1058:180円)
バッハ宗教音楽名盤選の廉価盤(1980年、1,000円)。 当時唯一の録音だったものとのこと。 BWV198のカンタータ「王妃よ、今ひとたび輝きを」のベースにしているようです。 解説:服部幸三。 歌詞に鉛筆で書込み有は、ドイツ語勉強みたい。
■日ポリドール: ベートーヴェン ミサ・ソレムニス カール・ベーム指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、マリア・シュターダ(S)他(MH5019-20:2枚組:270円)
ヘリオドール緑色のジャケット(1枚1,000円、2枚組2,000円)の廉価盤。 モノラル録音。 懐かしいジャケットに思わず捕獲。 日本語解説:黒田恭一。 解説持ってないのでありがたい。
■東芝EMI: ショスタコーヴィッチ 交響曲第5番 シルヴェストリ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(AA-5062:270円)
セラフィム名曲シリーズの廉価盤(青色ジャケット)。 1,200円の帯がジャケットの中に入ってました。 爆演期待・・・ってことで購入。 解説は三浦淳史。
なお、今回レーザディスクも捕獲しました。
◆ソニー: NEW YEAR'S CONCERT 1987 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、キャスリーン・バトル(S)(CSLM 903:540円)
カラヤン・レガシーのレーザディスク。 このニューイヤーコサートのCDは持っているけど、映像が欲しくて購入。 ジャケットがちょっとヨレてますけど、盤面は問題なし。 問題なのはこのLD装置がいつまで持つか・・・かな
ますます荷物が重くなったけどメール会員になったのでいずれも10%OFF。 ちょっとだけ節約。
東京駅ではベルが鳴って出発間際の500系新幹線に空席があったので飛び乗りました。
21時半帰宅。
2005年04月10日
千里フィルハーモニア・大阪 定期演奏会にて
とにかく熱いシベリウスに参りました。 大熱演でした。
ヴァイオリン協奏曲、ソリストの長原幸太さんが身体を左右に振り、時にはそれが一本足奏法になる程の力の入れよう。
見ているこっちも気合が入りました。
交響曲第2番、澤和樹さんの指揮はザッハリッヒカイト。 ぐぃぐぃと進め、要所はタイトに決めました。 オケも低弦が締まって、金管も重量感あってとても力入っていましたね。
こんな力強いシベリウスって、大好きです。
ただし、こんなにも熱い音楽が続くと、さすがに聴いているこっちも疲れてきましたけれど・・・
これに先立って演奏された松下功さん作曲・指揮による二重協奏曲「祈りの時へ」(2005)
昨年の大晦日から書き始められ、今日が世界初演となる新作。
不安を掻き立てられる8分の11拍子の繰返しによる開始、
沈痛な叫びのようなヴァイオリンの掛け合い・・・
けっして明るい音楽ではなく、最近流行りのヒーリング音楽的な要素も持たない音楽でしたけど、常に真摯な響きが特徴的な音楽でした。
この現代音楽も真摯さがまた熱いのが印象的。
現代音楽って聴く機会が少ないのですけど、ナマで聴くのは好きなんですよね。
2005年04月03日
WISH YOU WERE HERE (PINK FLOYD) 1975年
プログレ、懐かしい言葉の響きです。 いつもはクラシック音楽をメインに聴いていますけど、僕と同世代人は、必ずといって良いほどプログレッシブ・ロック(プログレ)を聴いていたものです。 だから今でもこうやって聴いていますけど、ほんとこのクラシック音楽と親和性の高さは何なんでしょうねぇ、のめり込むように聴いてしまいます。
<詳細>
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/hirotaka/pops/pops.htm