
1960年末〜70年初のソフト・ロック・グループですな、この時期、ハードなロックのほうに興味がいっていたので・・・すみません、あまり記憶がありません。
いつもNさん、ありがとうございます。 ゴミにはしませんよ〜
BREADについては、ココが詳しいかな
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この前、ふっと立ち寄ったマーケットで岩崎宏美の歌が流れてまして、ついつい「ブルーの服をバラ色に私は変えてみたの そんな気分よ 17才」「かかとの高いしゃれた靴私ははいてみたの そんな気分よ 17才」と口ずさんでました。 この「センチメンタル」、特にファンじゃなかったんでレコードは持っていませんけど、けっこう覚えているものですね。 そんなことがあったので「シンデレラハネムーン」の入ったアルバム「パンドラの小箱」を出してきました。 コレ全曲筒美京平の手によるファンキーアルバム。 演奏:Dr.ドラゴン&サウンド・オブ・アラブとクレジットされているのがキッチュな感じですけど、ハンパではありません。 歌謡曲にパワーがあった時代を代表する名盤と言って良いでしょう。 言わずものがなの歌の巧さも光っています。
このアルバムとにかくカッコイイ。 アン・ルイス、それまで「グッド・バイ・マイ・ラブ」のヒット曲を持つ歌謡曲の歌手と思っていましたけど、このアルバムで女性ロッカーの先駆け的存在になりましたね。 バックは LEA HART & ROLL-UPS。 ギター2本、ベース、ドラムスの外国人4人組。 タイトなロックを演っています。 そしてアン・ルイスがそのバンド・ミュージックにのってハジけてます。 日本語と英語の歌の両方が収録されていますけど、やはり英語の歌が素晴らしいな。 なおタイトルに使われている「LA SAISON」はご存知、親友・三浦百恵(山口百恵)の歌詞に沢田研二が曲を付けています。
<詳細>
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/hirotaka/pops/pops_nm.htm