
最近のマイ・ヒットの一つがコレ、ノートPCに接続した100円スピーカ。
これについては、ブログ「
100円スピーカで聴くクラシック。」で、
ゆらむぼさんが言われているとおりです。
ただし僕は、SP録音のクラシックに限らず(というかほとんどそのようなCDは持っておらず)、通常のステレオ録音されたクラシック音楽や、POPSなどを聴きながらPC操作をやっております。 これがとても心地良いんですわ。
これまでノートPCの貧弱な内蔵スピーカで音楽を聴くことは、ギスギスした音質、時にはノートPCの筐体が共振するみたいで、辟易してしまってまったく楽しめなかったのですね。
かといって数千円を奮発してアンプ内蔵のスピーカを購入する気もありません。
そんなことしても、日頃大きなスピーカで音楽を聴いているので、あの程度のスピーカで満足するとも思えません。
それになまじステレオになっていると、左右の音の定位なんかも気になります。 特に左右の音のつながりが分断されてしまうとまったく楽しめないんです。
その点、このステレオ・テレビの音声を手元で聞くために売られている100円スピーカ。
モノラル音声になりますけど、これがなかなか侮れない。 かえってモノラルのほうが余計な神経を使わなくていいみたい。
ゆらむぼさんもおっしゃっているとおり、
ヴァイオリンがいい感じですね。
カール・ズスケによる
バッハの無伴奏ソナタとパルティータ。 一昨日このCD2枚をハードディスクに録音しました。 こうするとCDドライブの回転音もなくなるので、よりいっそう効果的です。
なお僕が使っているのは、
大創産業のTV Speaker
CD-6263 という型番ものものです。
posted by fronte360 at 15:52|
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