来年の予定表を買いました。
来年の2月、帯広に行けるかなぁ。
2023年09月19日
2023年09月08日
2023年09月01日
(癸卯/みずのとう8月の雑感)葉月は去った
今年の夏は暑い、そしてまだまだ暑いそうです。 体感的には「熱い」という漢字が良いような毎日ですが、そんななかでも毎日外出して、一日10,000歩以上を歩いて戻ってくる日々をすごしておいます。 さすがに外出は午前中をメインとし、午後2時頃には帰宅、シャワーで汗を流したあとはエアコンを効かせた部屋で昼寝をする毎日です。 昼寝をしないとさすがに体力が持たなくなってきたみたい。 寝たきり生活への序奏でしょうか。
このような生活を日々繰り返していますが、まったく外出しなかった日が1日だけありました。 台風がやってきた15日、朝から警報が出ているのでおとなしく自宅待機するしかありません。
一日中外出しなかったなんて、今年初めに自宅玄関分をリフォームしていたとき以来ですね。 手持無沙汰だったので、ここぞとばかり奈良大学の卒論(草稿の草稿)を最後まで書き進めてみました。 そういえばリフォーム中は、コロナ対策で在宅特別スクーリング期間中でもあったので、動画をあれこれ見て、3科目ほどレポート書いてましたね。
さて卒論、仮説のストーリーはまぁまぁかなと思えるけれど、参考文献をあれこれ見ながら一気に書き進めたので、構成にまとまりがなく、重複箇所や言葉足らずの箇所などてんこ盛り。 添削しながら読み進めてますが、文献を参照している箇所に註がついてなく部分など、さてどの文献の何ページに書いてあったのかを調べるものの見つからない・・・ どうにも見つけられないときは、その箇所を省いて新たな文献を見つけて註をつけてみたり・・・ でも註を変更するとなると、あとの註番号が1つずつズレてしまうんですよね(当たり前ですが)。 しかも註の箇所をさらってゆくと、註番号にばかり注意がいってしまい、今度は本文の確認がおろそかになってしまう。 なんとも集中力が続きません。 夜な夜なボケ防止をやっているつもりが、ボケの再確認と再生産のくりかえしみたいです。
9月初旬、卒論書くための必須科目であるスクーリング「文化財学演習V」があり、この科目を受講するために、研究レジュメ案(A4用紙×4枚迄)を持っていかねばなりません。
これを作成するため、久しぶりに研究史が書かれた書籍や概説が書かれた新書本など読み直して振り返りも実施。 すると新たに読んでみたい文献を発見しました。 いずれもご近所図書館にはなく、古本で1冊1,000円ちょっとで見つけた2冊ほどは追加購入しましたが、どうしても手に入らない3冊(さすがに1冊2万円ほどの書籍には手が出ません)は、スクーリングで奈良大学に行ったとき、奈良大図書館で必要部分を複写することにしました。 書籍の整理IDや請求番号などネットで調べられるので、楽チンです。 複写依頼するとコピーして送ってもくれますが、1ページ27円だったかな、それに送料もかかりますものね(国立国会図書館も同じような感じですね)。 まずは10月3日の卒論草稿提出までジタバタしています。
7月31日から8月2日、2泊3日での一昨年11月以来の高知行きでしたが、1日夜に食したシイラの刺身にあたってしまいました。 以前にも同様な上げたり下したりをしたことありますが、今回は新鮮そうだし少量なので気を許したのがいけなかった・・・どうも体質的にダメになってしまったようです(悲しいなぁ、シイラの刺身が喰えなくなるなんて)。 朝にはなんとか治まってきたので、バスに乗って大阪に戻りました(休憩箇所では個室トイレに直行でしたが)。 家に戻って体温を測ると37度ちょっと、まだ微熱もあったので大人しくしてました。
今回の高知行き、毎月第1火曜日はご近所で粗大ごみを捨てる日だったので、古くなった寝具など3組ほど出しに行ったのでした。 その目的は達成できたので、よしとしましょう。 でもしんどかったなぁ。
8月はお盆、ですが・・・ 毎日が日曜日の生活になっているため、お盆休みは関係ないけれど19日に広島から叔父さん夫婦がやってきました。
息子(従弟)の計らいで大阪にも介護付きの住宅の下見に来たのでした。 11月頃より大阪にも居を構える予定(広島の山の中なので冬はツライですものね。 夏の大阪もツライのでこの間は広島に戻る2拠点生活になるみたい)。 自宅に来てもらったものの、ご近所の和食處で食事をして別れました。 かつては自宅でもてなすところですが、リフォームして座る場所もなく、食器も処分したし、なにより高齢なので昔のように車座になっての宴会・会食というのもできません。 それでも11月から、ちょっとにぎやかになりそうな予感です。
そんなこんな、特に動きのなかった8月でしたね。
それでも、何でもない日常をすごすためにも新型コロナには注意したいと思っています。 皆さまも、くれぐれもご注意ください。
このような生活を日々繰り返していますが、まったく外出しなかった日が1日だけありました。 台風がやってきた15日、朝から警報が出ているのでおとなしく自宅待機するしかありません。
一日中外出しなかったなんて、今年初めに自宅玄関分をリフォームしていたとき以来ですね。 手持無沙汰だったので、ここぞとばかり奈良大学の卒論(草稿の草稿)を最後まで書き進めてみました。 そういえばリフォーム中は、コロナ対策で在宅特別スクーリング期間中でもあったので、動画をあれこれ見て、3科目ほどレポート書いてましたね。
さて卒論、仮説のストーリーはまぁまぁかなと思えるけれど、参考文献をあれこれ見ながら一気に書き進めたので、構成にまとまりがなく、重複箇所や言葉足らずの箇所などてんこ盛り。 添削しながら読み進めてますが、文献を参照している箇所に註がついてなく部分など、さてどの文献の何ページに書いてあったのかを調べるものの見つからない・・・ どうにも見つけられないときは、その箇所を省いて新たな文献を見つけて註をつけてみたり・・・ でも註を変更するとなると、あとの註番号が1つずつズレてしまうんですよね(当たり前ですが)。 しかも註の箇所をさらってゆくと、註番号にばかり注意がいってしまい、今度は本文の確認がおろそかになってしまう。 なんとも集中力が続きません。 夜な夜なボケ防止をやっているつもりが、ボケの再確認と再生産のくりかえしみたいです。
9月初旬、卒論書くための必須科目であるスクーリング「文化財学演習V」があり、この科目を受講するために、研究レジュメ案(A4用紙×4枚迄)を持っていかねばなりません。
これを作成するため、久しぶりに研究史が書かれた書籍や概説が書かれた新書本など読み直して振り返りも実施。 すると新たに読んでみたい文献を発見しました。 いずれもご近所図書館にはなく、古本で1冊1,000円ちょっとで見つけた2冊ほどは追加購入しましたが、どうしても手に入らない3冊(さすがに1冊2万円ほどの書籍には手が出ません)は、スクーリングで奈良大学に行ったとき、奈良大図書館で必要部分を複写することにしました。 書籍の整理IDや請求番号などネットで調べられるので、楽チンです。 複写依頼するとコピーして送ってもくれますが、1ページ27円だったかな、それに送料もかかりますものね(国立国会図書館も同じような感じですね)。 まずは10月3日の卒論草稿提出までジタバタしています。
7月31日から8月2日、2泊3日での一昨年11月以来の高知行きでしたが、1日夜に食したシイラの刺身にあたってしまいました。 以前にも同様な上げたり下したりをしたことありますが、今回は新鮮そうだし少量なので気を許したのがいけなかった・・・どうも体質的にダメになってしまったようです(悲しいなぁ、シイラの刺身が喰えなくなるなんて)。 朝にはなんとか治まってきたので、バスに乗って大阪に戻りました(休憩箇所では個室トイレに直行でしたが)。 家に戻って体温を測ると37度ちょっと、まだ微熱もあったので大人しくしてました。
今回の高知行き、毎月第1火曜日はご近所で粗大ごみを捨てる日だったので、古くなった寝具など3組ほど出しに行ったのでした。 その目的は達成できたので、よしとしましょう。 でもしんどかったなぁ。
8月はお盆、ですが・・・ 毎日が日曜日の生活になっているため、お盆休みは関係ないけれど19日に広島から叔父さん夫婦がやってきました。
息子(従弟)の計らいで大阪にも介護付きの住宅の下見に来たのでした。 11月頃より大阪にも居を構える予定(広島の山の中なので冬はツライですものね。 夏の大阪もツライのでこの間は広島に戻る2拠点生活になるみたい)。 自宅に来てもらったものの、ご近所の和食處で食事をして別れました。 かつては自宅でもてなすところですが、リフォームして座る場所もなく、食器も処分したし、なにより高齢なので昔のように車座になっての宴会・会食というのもできません。 それでも11月から、ちょっとにぎやかになりそうな予感です。
そんなこんな、特に動きのなかった8月でしたね。
それでも、何でもない日常をすごすためにも新型コロナには注意したいと思っています。 皆さまも、くれぐれもご注意ください。
2023年08月22日
2023年08月16日
台風一過
台風の日、一日中実家にいて、卒論を書いてました。
通信教育とはいえ正規大学なので、卒論を書かねばなりません。
帯広のときは他力本願で、研究室でテーマが与えられたので、それに従って準備(夏休み中にチャンピオンのサビ落としと復元)、実験(水動力計だったかな、ポンプの性能試験など)、実験データを整理し、グラフ化や考察(他の論文などとの比較考察)など、研究室で敷かれたレールに乗ってしまえばカタチが出来ました。
でも文系の卒業論文って、たいへん、ですね。
通信教育で研究室に所属せず、自力でやってることもありますけれど、関係する書籍や論文に目を通してテーマを定め、なんとなくの仮説をつくる。
この段階で、4月の履修届提出時に「卒論計画書」を提出、ここで合格しないと卒論を履修すら出来ないのですのね(帯広のときは、夏休み前に研究室に行ったら、助教授の先生に「何か決まっているか?」と言われ、決まってないと答えると「これやってみるか」と言われて決まったんですよね・・・記憶が間違ってなければ)。
「卒論計画書」に合格したので、そこから関連する論文を精読し、論旨をまとめながら仮説を軌道修正、また他の論文を探して読んでの繰り返し・・・でした。
何より老眼の進んだ当方には、文字を追うのがやっと。 おまけに仏像のことを選んだものだから、参照している論文に、お経や漢文資料(東大寺要録・続日本記・正倉院文書ほか)も出てくるのですよね。
話はそれますけれど、仏像が好きになったのは中学2年生のときでした。
友達2人と連れだって3人で、カメラを持って撮影旅行と称して奈良に行き、最初に入ったのが戒壇堂、次が法華堂でした。 このときに仏像にハマりましたね。 ほとんど「みうらじゅん」と同じ感覚、仏像=カッコイイ(怪獣よりも)なんですけどね。
(その仲のよかった友人2人は50歳前後に鬼籍に入ってしまいました)
とにかく、好きでないと続けられません。
仮説の落としどころを探って難しい論文にも目を通し、あれこれと考えて打ち込んでいた論文ネタも、台風のおかげで、なんとか必要枚数に達し、「むすび」のまとめ作業にまでたどり着けました。
10月3日の草稿提出まで、さらに追加資料を探し、構成や文章直しの作業となります。 時間はあるようでも、母親の介護があるので時間は自由には使えませんが(フリーに使える時間って、結局何もしないので制約があるほうがいいかも)、なんとか草稿提出メドは立ちました。
もっとも草稿不合格だと、1月9日の卒論提出が出来ません。
気を緩めることなく進めてゆきたいと思います。
とにかく、お経や古文献を引用するときなど、漢字変換では出てこないし、こちらの読みも怪しいので単漢字変換でもヒットしませんが、「IMEパッド」に助けられました。 適当に書いても漢字一覧を出してくれるなんて、これを作った人に感謝です。
通信教育とはいえ正規大学なので、卒論を書かねばなりません。
帯広のときは他力本願で、研究室でテーマが与えられたので、それに従って準備(夏休み中にチャンピオンのサビ落としと復元)、実験(水動力計だったかな、ポンプの性能試験など)、実験データを整理し、グラフ化や考察(他の論文などとの比較考察)など、研究室で敷かれたレールに乗ってしまえばカタチが出来ました。
でも文系の卒業論文って、たいへん、ですね。
通信教育で研究室に所属せず、自力でやってることもありますけれど、関係する書籍や論文に目を通してテーマを定め、なんとなくの仮説をつくる。
この段階で、4月の履修届提出時に「卒論計画書」を提出、ここで合格しないと卒論を履修すら出来ないのですのね(帯広のときは、夏休み前に研究室に行ったら、助教授の先生に「何か決まっているか?」と言われ、決まってないと答えると「これやってみるか」と言われて決まったんですよね・・・記憶が間違ってなければ)。
「卒論計画書」に合格したので、そこから関連する論文を精読し、論旨をまとめながら仮説を軌道修正、また他の論文を探して読んでの繰り返し・・・でした。
何より老眼の進んだ当方には、文字を追うのがやっと。 おまけに仏像のことを選んだものだから、参照している論文に、お経や漢文資料(東大寺要録・続日本記・正倉院文書ほか)も出てくるのですよね。
話はそれますけれど、仏像が好きになったのは中学2年生のときでした。
友達2人と連れだって3人で、カメラを持って撮影旅行と称して奈良に行き、最初に入ったのが戒壇堂、次が法華堂でした。 このときに仏像にハマりましたね。 ほとんど「みうらじゅん」と同じ感覚、仏像=カッコイイ(怪獣よりも)なんですけどね。
(その仲のよかった友人2人は50歳前後に鬼籍に入ってしまいました)
とにかく、好きでないと続けられません。
仮説の落としどころを探って難しい論文にも目を通し、あれこれと考えて打ち込んでいた論文ネタも、台風のおかげで、なんとか必要枚数に達し、「むすび」のまとめ作業にまでたどり着けました。
10月3日の草稿提出まで、さらに追加資料を探し、構成や文章直しの作業となります。 時間はあるようでも、母親の介護があるので時間は自由には使えませんが(フリーに使える時間って、結局何もしないので制約があるほうがいいかも)、なんとか草稿提出メドは立ちました。
もっとも草稿不合格だと、1月9日の卒論提出が出来ません。
気を緩めることなく進めてゆきたいと思います。
とにかく、お経や古文献を引用するときなど、漢字変換では出てこないし、こちらの読みも怪しいので単漢字変換でもヒットしませんが、「IMEパッド」に助けられました。 適当に書いても漢字一覧を出してくれるなんて、これを作った人に感謝です。
2023年08月01日
(癸卯/みずのとう7月の雑感)文月は去った
新型コロナ第9波が忍び寄ってきているようですが、各地では4年ぶりの通常開催とうたったお祭りなどが開催されていますね。 昨年7月初めは全国で1日2万人だったのが、月末には大阪だけで2万人、東京は4万人など過去最高の感染者数でした。 昨年夏の阿波踊りや、高知よさこいの後には感染者数が爆発的に増えてましたけどねぇ・・・ とにかく経済をまわすべく眼をつぶって、浮かれている人には近寄らず、自衛あるのみでこの夏も乗り切る所存であります。
さて、8月になりましたね。 小学生のころ、あっ〜夏休みもあと1ヶ月かぁ・・・と、過ぎ去った7月の早さ、これからの短さを思っていたことを思い出しました。 もう会社には行かなく、仕事もしていないので、曜日感覚も怪しくなっていますけれど、卒論のことを考えると、ちょっと焦り始めています。 10月3日だったかな、草稿を書いて出さねばなりません。
このための準備として、まずはB5ルーズリーフ片面に、要点を手書きで乱雑に書き出してみたところ、ちょっとだけ頭が整理されてゆくみたい。 視点を変えて、もう1枚にも要点を書き出してゆく、こういった作業を繰り返しはじめましたけれど、けっこう大変。 なんたってこれまで書いたことある理系の論文って、目的・目標が明確にあって、どう実験して、その実験結果をどう関連付けてゆくか・そのためにデータをどう料理するか・追加実験するか・・・で、ある意味単純なことの繰り返し。
でも今回のは文系なので、目的・目標を仮説として考えるところから始めないといけない。 また仮説を立てるるためには先行論文をいくつか読み、その読んだなかから参考文献として挙げられていた文献をまた探して読む、この繰り返し。 脳みそが単純構造の当方には、あれこれと言われていて、どうすりゃいいのさ思案橋、と少々キャパオーバー気味ですわ。 とにかく、ここまできたら当初目標どおり「ボケ防止」として頑張りましょう。
7月は、夜な夜な大学の勉強をしつつ、13日には会社OB会の臨時理事会があったので、会社にも行ってきました。 母親はデイサービスのない日だったので自宅放置でしたけど、最近ちょっと調子良いみたいだったしね、結果的にもOKでした。 定例会は、デイサービスのある日でお出迎えしないといけないのパス。 ショートステイに預けても良かったけれど、翌週もショートなのは可哀そうですもの。
あと母親がデイサービスに行っている間隙を縫って、26日には大和文華館「追善の美術」、28日は奈良国立博物館「聖地・南山城」を観てきました。 ともに造形物が多くて、とくに南山城では仏像・神像など見ごたえありましたし、不空検索観音さまもいらしたのには吃驚。 あと牛頭天皇像も(意識して)初めて見たように思います。 発見がたくさんあって刺激になりました。 これも「ボケ防止」ですね。
そんなこんなで命に係わる暑さが続いていますが、31日より高知に来ています。 1年半ちょっとぶり。 コロナもあるけど、母親の介護の合間を縫って、平常な生活をちょっとづつ取り戻してゆけたらと思います。 そんな何でもない日常をすごすためにもコロナには注意したいと思います。 皆さまも、くれぐれもご注意ください。
さて、8月になりましたね。 小学生のころ、あっ〜夏休みもあと1ヶ月かぁ・・・と、過ぎ去った7月の早さ、これからの短さを思っていたことを思い出しました。 もう会社には行かなく、仕事もしていないので、曜日感覚も怪しくなっていますけれど、卒論のことを考えると、ちょっと焦り始めています。 10月3日だったかな、草稿を書いて出さねばなりません。
このための準備として、まずはB5ルーズリーフ片面に、要点を手書きで乱雑に書き出してみたところ、ちょっとだけ頭が整理されてゆくみたい。 視点を変えて、もう1枚にも要点を書き出してゆく、こういった作業を繰り返しはじめましたけれど、けっこう大変。 なんたってこれまで書いたことある理系の論文って、目的・目標が明確にあって、どう実験して、その実験結果をどう関連付けてゆくか・そのためにデータをどう料理するか・追加実験するか・・・で、ある意味単純なことの繰り返し。
でも今回のは文系なので、目的・目標を仮説として考えるところから始めないといけない。 また仮説を立てるるためには先行論文をいくつか読み、その読んだなかから参考文献として挙げられていた文献をまた探して読む、この繰り返し。 脳みそが単純構造の当方には、あれこれと言われていて、どうすりゃいいのさ思案橋、と少々キャパオーバー気味ですわ。 とにかく、ここまできたら当初目標どおり「ボケ防止」として頑張りましょう。
7月は、夜な夜な大学の勉強をしつつ、13日には会社OB会の臨時理事会があったので、会社にも行ってきました。 母親はデイサービスのない日だったので自宅放置でしたけど、最近ちょっと調子良いみたいだったしね、結果的にもOKでした。 定例会は、デイサービスのある日でお出迎えしないといけないのパス。 ショートステイに預けても良かったけれど、翌週もショートなのは可哀そうですもの。
あと母親がデイサービスに行っている間隙を縫って、26日には大和文華館「追善の美術」、28日は奈良国立博物館「聖地・南山城」を観てきました。 ともに造形物が多くて、とくに南山城では仏像・神像など見ごたえありましたし、不空検索観音さまもいらしたのには吃驚。 あと牛頭天皇像も(意識して)初めて見たように思います。 発見がたくさんあって刺激になりました。 これも「ボケ防止」ですね。
そんなこんなで命に係わる暑さが続いていますが、31日より高知に来ています。 1年半ちょっとぶり。 コロナもあるけど、母親の介護の合間を縫って、平常な生活をちょっとづつ取り戻してゆけたらと思います。 そんな何でもない日常をすごすためにもコロナには注意したいと思います。 皆さまも、くれぐれもご注意ください。
2023年07月31日
2023年07月28日
2023年07月26日
2023年07月23日
2023年07月20日
キャディーズ
卒論草稿を考えて一段落したので、
パソコンでNHK プラスを見たら「SONGS」 に伊藤蘭が・・・
キャディーズ解散の年1978年に帯広の学校に入ったので同時代、
とても懐かしい(生協のテレビで解散コンサート再放送が流れてたな)。
当時は洋楽・クラシックを主に聴いてましたが、
このころの歌謡曲って、パワーがあって、とっても面白かったなぁ。
パソコンでNHK プラスを見たら「SONGS」 に伊藤蘭が・・・
キャディーズ解散の年1978年に帯広の学校に入ったので同時代、
とても懐かしい(生協のテレビで解散コンサート再放送が流れてたな)。
当時は洋楽・クラシックを主に聴いてましたが、
このころの歌謡曲って、パワーがあって、とっても面白かったなぁ。
2023年07月13日
2023年07月01日
(癸卯/みずのとう6月の雑感)水無月は去った
母親が軽い脳梗塞で倒れて丸一年が経ちました。実家で同居を初めて丸九ヶ月ですか、早いですねぇ。 こんなことになるとは露ほども思わず始めた大学生(通信教育やけど)も、母親入院・実家リフォーム・実家での同居開始と中断期間があったので、遅れを挽回すべく(現実逃避的な気持ちも持ちつつ)今月も過ぎ去ってしまいました。
卒論にも着手せねばと思いつつも、単位習得を優先させて進めていた「西洋史概論」「江戸文学論」でしたが、長文で門前払いになった「西洋史概論」の再提出は、珍しく「着眼点」で「A」評価をいただいて戻ってきました。その他の項目はすべて「B」評価なのですけどね、来月末の試験を目指します。
これに比して「江戸文学論」はメタメタで、レポート再提出となり、再度出しなおしたものも再提出となって戻ってきました。 「平安文学論」はレポート再提出でしたが、2度目でなんとか(お情け)で合格した感ありましたけどね、こちらは三度目の正直に賭けるかどうか、現在ちょっと頭を冷却することにしました。 歴史科目などで考察して纏めるのは苦にはならないけど、文学論、皆さん苦労されているようですねぇ・・・ 出題の意図や解答の方向性がいまいち掴みにくいのよねぇ。
「考古学概論」は、6月12日にレポートを出しているので、近々戻ってくるでしょう。 そして現在「西洋史特殊講義」(近代イギリスの歴史)を進めていて、テキストを約半分ちょっと読んだところ。 並行して単位認定試験勉強に出る課題の解答も作っていますが、レポートはまだ未着手。 テキスト読み終えて、自分が興味持てた部分をレポートしてまとめるつもり。 これを優先させているので「江戸文学論」はちょっとお休みです。 同時に2科目とかできなくなりました(現役時代なら何なくこなしていたんでしょうけれど、年取ると一つに集中するので精一杯ですわ)。 でもそろそろ卒論も進めないと、などと思って焦りも感じはじめてますけれど。 そしてやり始めたら、他の単位習得のための勉強しなくなるでしょうねぇ・・・
とにかく実家住まいで2〜3日に1回程度、奈良の自宅を往復する生活ですが、6月は会社のOB/OG会である社友会のため、2回ほど新大阪オフィスに顔を出しました。 元の職場では退職しても補充がなく、残っているメンバーが少なくなってとっても大変になってますが、どうしてやることもできないものツライところです。 自分が管理職でここに赴任したときは、受け皿のように人が入ってきて、そのための新しい仕事を調整したり探してきたり・・・ 人ばっかりいて何もしていない、などと陰口をたたかれそうだったのですけどね。 退職してわずか1年判ほどですけれど、隔世の感をぬぐえません。 人が減るのは分かっていたことなのに、な。
あと6月は、自宅帰りの間隙を縫ってひさしぶりに会員になっている大和文華館に行ってきました。 「陶上の華やぎ −五彩と色絵−」という絵具で彩色されてまるで絵画を見ているかのような華やかな陶器を見ていると、気持ちも軽くなるようですね。 7月2日までの会期、駆け込みでしたが行って良かった。
さて5月29日に梅雨入り、6月末になって大阪特有の蒸し暑さもはひどくなってなってきました。 これまで奈良に住んでいたので、久しぶりの大阪での梅雨を体感しております(大阪から生駒に移り住んだのは32年前だったかしら)。 新型コロナは第9波になると言われだしましたね。 エアコンつけて密室になるとダメなんでしょうねぇ・・・ 注意しないといけませんね。 そして、7月もまたこのような駄文が書きたいと思いますが、 7月1日は「民俗学」「シルクロード学」の試験もあるのでした。 こちらも頑張らねば。
とにかく皆さまも新型コロナ感染には注意して梅雨を乗り切ってくださいね。
卒論にも着手せねばと思いつつも、単位習得を優先させて進めていた「西洋史概論」「江戸文学論」でしたが、長文で門前払いになった「西洋史概論」の再提出は、珍しく「着眼点」で「A」評価をいただいて戻ってきました。その他の項目はすべて「B」評価なのですけどね、来月末の試験を目指します。
これに比して「江戸文学論」はメタメタで、レポート再提出となり、再度出しなおしたものも再提出となって戻ってきました。 「平安文学論」はレポート再提出でしたが、2度目でなんとか(お情け)で合格した感ありましたけどね、こちらは三度目の正直に賭けるかどうか、現在ちょっと頭を冷却することにしました。 歴史科目などで考察して纏めるのは苦にはならないけど、文学論、皆さん苦労されているようですねぇ・・・ 出題の意図や解答の方向性がいまいち掴みにくいのよねぇ。
「考古学概論」は、6月12日にレポートを出しているので、近々戻ってくるでしょう。 そして現在「西洋史特殊講義」(近代イギリスの歴史)を進めていて、テキストを約半分ちょっと読んだところ。 並行して単位認定試験勉強に出る課題の解答も作っていますが、レポートはまだ未着手。 テキスト読み終えて、自分が興味持てた部分をレポートしてまとめるつもり。 これを優先させているので「江戸文学論」はちょっとお休みです。 同時に2科目とかできなくなりました(現役時代なら何なくこなしていたんでしょうけれど、年取ると一つに集中するので精一杯ですわ)。 でもそろそろ卒論も進めないと、などと思って焦りも感じはじめてますけれど。 そしてやり始めたら、他の単位習得のための勉強しなくなるでしょうねぇ・・・
とにかく実家住まいで2〜3日に1回程度、奈良の自宅を往復する生活ですが、6月は会社のOB/OG会である社友会のため、2回ほど新大阪オフィスに顔を出しました。 元の職場では退職しても補充がなく、残っているメンバーが少なくなってとっても大変になってますが、どうしてやることもできないものツライところです。 自分が管理職でここに赴任したときは、受け皿のように人が入ってきて、そのための新しい仕事を調整したり探してきたり・・・ 人ばっかりいて何もしていない、などと陰口をたたかれそうだったのですけどね。 退職してわずか1年判ほどですけれど、隔世の感をぬぐえません。 人が減るのは分かっていたことなのに、な。
あと6月は、自宅帰りの間隙を縫ってひさしぶりに会員になっている大和文華館に行ってきました。 「陶上の華やぎ −五彩と色絵−」という絵具で彩色されてまるで絵画を見ているかのような華やかな陶器を見ていると、気持ちも軽くなるようですね。 7月2日までの会期、駆け込みでしたが行って良かった。
さて5月29日に梅雨入り、6月末になって大阪特有の蒸し暑さもはひどくなってなってきました。 これまで奈良に住んでいたので、久しぶりの大阪での梅雨を体感しております(大阪から生駒に移り住んだのは32年前だったかしら)。 新型コロナは第9波になると言われだしましたね。 エアコンつけて密室になるとダメなんでしょうねぇ・・・ 注意しないといけませんね。 そして、7月もまたこのような駄文が書きたいと思いますが、 7月1日は「民俗学」「シルクロード学」の試験もあるのでした。 こちらも頑張らねば。
とにかく皆さまも新型コロナ感染には注意して梅雨を乗り切ってくださいね。
2023年06月29日
2023年06月26日
2023年06月21日
2023年06月18日
じゃがいもの花
春先、冷蔵庫の隅で芽を出していたじゃがいも発見。まだギリギリ大丈夫かなぁ、と思いましたが、、、
昨年、もっと状態の悪いじゃがいもを植えたら小さいながらも収穫出来たので、ことしも植えてみたら、このところの雨と高温でか、元気に育って花が咲きました!!
昨年のは白い花でしたが、今年は薄紫です。
品種によって違うそうですが、可憐な花ですね。
昨年、もっと状態の悪いじゃがいもを植えたら小さいながらも収穫出来たので、ことしも植えてみたら、このところの雨と高温でか、元気に育って花が咲きました!!
昨年のは白い花でしたが、今年は薄紫です。
品種によって違うそうですが、可憐な花ですね。